ホーム  >  ブログ  >  情報過多の世界のリベラルアーツ

  • 情報過多の世界のリベラルアーツ  (2013年10月15日 )

     


    先日、日経の夕刊で大森一樹氏が「あいまいな時代を漂う」というコラムを書かれていました。

    18年前の阪神淡路大震災の時はインターネットも携帯もほとんどがなかった。
    現在は情報もあふれ、スピードも速くなったが凄く孤立化してきた。
    "正常な人とそうでない人の境界がぼやけた社会になった。"
    アスペルガー症候群の大人が増えたと言われてます。
    アスペルガーの人とは正常な知能と社交能力の低さを併せ持つと考える人。
    一言でいえば、正常知能だが、一時はやったKY(空気が読めない)な人。

    "情報が増えて絶対的価値が無くなってきていることによる"と言っておられます。同感!
    同時に、情報を拒否して将来のことを考えないという変な考えも出てきています。
    今日(9/5/'13)の新聞で東工大がグローバル化に対応しリベラルアーツセンターを設立するようです。
    自分の意思で教養科目を選択し、幅広い視野を有し、洞察力(インサイト)のある
    人間を育成することが目的のようです。
    ハーバード大では、すべてリベラルアーツで科目選択をしているようです。

    情報過多の世界でも、日本の高度な精神文化までは風化させないようにしたいし、
    日本人らしい発想を持った教養人を作ってほしいものです。


       (有)情報戦略モデル研究所(ISM研)
      ITコーディネータ協会認定 研修実施機関
                代表  井上 正和 
           http://www.ISM-Research.com/

     

ページトップへ

オープンコース案内

IT経営研修コース体系