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  • 古事記では男女平等  (2013年12月29日 )

      先日、玉川千里先生の古事記の話を聞いてきました。
     製菓会社社長後、神官にもなった方です。

     先生の講演の一部を要約してみます。
     古事記に出てくるイザナギ、イザナミの命の「国生み」の話を
     読んでいると、
    女はいやしいとか頭が悪いと言った女性蔑視の
     考え方がどこにも出てこない。

     渡部昇一氏のいう「男女の相補原理」、つまり国生みは男女が
     お互いに補うことで可能となるという
    思想で貫かれている。
     この前提の思想があったから、紫式部による世界初の小説「源氏物語」
     や清少納言のエッセイ「枕草子」
    が出てきたと思われる。

     欧米やその当時の先進国中国でも小説の出現は数百年遅れる。
     西欧世界ではアダムが神によって作られるが、イブはアダムの肋骨から 
     「慰める者」として作られる。

     つまり、女性は男性の下位に隷属されている。
     女性蔑視の考え方は、大陸から来たのではないかと思っている。

      確かに、日本はいまでも女房は「山の神」ですね。

     

    (有)情報戦略モデル研究所(ISM研)
      ITコーディネータ協会認定 研修実施機関
                代表  井上 正和 
           http://www.ISM-Research.com/

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