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  • 戦争は意地の張り合いで起こる。  (2014年1月13日 )

      1月13日の朝日新聞の一面記事「中国、防空識別圏拡大」。
     防空識別圏の問題は何かを調べるましたら、今、都知事に立候補
     している田母神氏のブログが一番分かりやすかったので紹介します。

     防空識別圏は、それぞれの国の空軍などが対領空侵犯措置を行う
     ために、
    各国の領空の外側の公海上などに設定している空域である。
     したがって、外国に対しウチの防空識別圏はこうなっていますから、
     許可なく飛んでもらっては困るというようなものではない。

     防空識別圏を設定することによって、そこを通過する航空機に
     何か報告義務を課すことは出来ないし、
    行動を制約することも出来ない。 それが現在の国際的合意であり国際法なのである。
     スクランブル発進しても領空に近づいた時、相手国の言葉で警告を
     発するということになる。
     防空識別圏の設定は何ら問題はない。だから、
     中国に対し防空識別圏を撤回させよという意見があるようだが、
     それは、おかしな話になってしまう。

     問題は中国が、防空識別圏の設定と同時に公告した公示内容である。
     今回の中国の公告によれば、「防空識別圏は中国国防省が管理する」
     とした上で
    「圏内を飛ぶ航空機は、中国国防省の指令に従わなければ
     ならない」とし、「指令を拒否したり、
    従わなかったりした航空機に
     対して中国軍は防御的緊急措置を講じる」と明記したことである。

     非常に論理的で分かりやすい。
     中国への抗議も論理的でないといけませんね。

     一方で、中国の杭州・緑城の監督を務めた岡田武史氏は次のように
     言っている。
     「政治家は、意地の張り合いになっているのが分かっているはず
     だけど、民衆の雰囲気を無視すると
    日本は支持率が下がる。
     中国は政変が起きる。どこの国の親だって自分の子供を戦場に
     送りたくはないよ。」
     「今、少しでも中国の方を持つと、国を打ったのかと言われかねない
     雰囲気が日本にはあるのは危険。」
     「お互いのナショナリズム、誇りを尊重しないと」。

     私も日本の見方で「中国は嫌い」と思っていましたので、
     ハットしました。
     維持の張り合いで、先の戦争のようになったら子供に申し訳ないですね。

     

     (有)情報戦略モデル研究所(ISM研)
      ITコーディネータ協会認定 研修実施機関
                代表  井上 正和 
           http://www.ISM-Research.com/

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