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  • ◆「日本企業視点での COBIT5 の IT ガバナンス」ISM出版

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    出版本「日本企業視点での COBIT5 の IT ガバナンス」のご紹介
                           ISBN978-4-9906346-3-6 C3004


    COBIT5 は米国流思考とかなり学術的記述多いように思います。
     日本企業の観点で COBIT5 を実践することに焦点を当てました

    1.出版本の概要

      COBIT5 の日本語版が 2013 年 2 月から順次発表されていますが、
      4 年が過ぎてい ます。それにつれて、COBIT5 による IT ガバナンス構築を
      実践している企業も増え てきました。
      しかし、かなりご苦労されているのが実情のようです。

      COBIT5 は従来の COBIT シリーズと一線を画し、いままで各標準で定義していた 
      IT ガバナンスの標準や手法を COBIT5 にすべて上位レベルで統合し、
      事業体の戦略と IT ガバナンスを一体化したガイドラインとして提唱しています。 

      この COBIT5 を理解するには、以下の 3 点を認識して読む必要があります。  

      ■IT ガバナンスを事業体に組み込み、「事業体の価値創出」を IT ガバナンスの
       起点とした。
        COBIT5 内容を理解するのには経営戦略思考から実践経験まで含めた
        知識が 必要になる。  

      ■記述文が学術的であり、用語や単語が従来の COBIT と異なる
       COBIT5 独自 の表現になった。
        記述文に断定的表現が無くなったことで注意深く読み進める必要が出てきた。  

      ■記述に文化的側面が強く出ている。
       米国では当たり前のトップダウンアプローチ、パフォーマンス重視、目標に
       もとづく徹底した管理、個人主義、グローバル化視点などが前面に出てくる。

       IT ガバナンスを「IT から事業へ」変更するということは、ガバナンスに与える要因が
      膨大に膨れ上がります。ISACA メンバーの方々にもかなり難解になったと思われて
      いる方もいるようです。
      しかし、当職は読み方のポイントを押さえれば非常に有効な資料であると思って
      います。 

       COBIT4.0 の解説が COBIT5 では 10 分冊構成になっています。
       その中で、本著は COBIT5 の中核資料である次の 4 冊を用いて解説しています。
        ■「COBIT 5: A Business Framework for the Governance and Management 
         of Enterprise IT」 日本 IT ガバナンス協会(ITGI Japan) 

       ■「COBIT 5 : Enabling Processes」 日本 IT ガバナンス協会(ITGI Japan)
        ■「COBIT 5 Implementation」 日本 IT ガバナンス協会(ITGI Japan)
        ■「COBIT 5: Self-assessment Guide:Using COBIT5」 ISACA 


     (1) 想定する読者

      
    COBIT5 を用いた IT ガバナンス スキル修得と活用に焦点を当てていますので、
      以下の方々を想定しました。

       ① IT システムの企画、構築、運用の管理、監査に携わる方

       ② IT ガバナンスに興味のある方

       ③ IT コーディネータの方

       ④ プロジェクトマネジャーの方 

     

      (2) 本著のねらい   

       本著の記述範囲は、COBIT5 で提供されている下記の 4 種類の
      中核資料(以下、 「中核資料」という)を記述対象とし、
      その内容理解と日本企業での活用記述を 目的としています。

       ◆COBIT5 を体系的に理解し、日本的解釈ができること

       ◆事業体の IT ガバナンスの導入と適用法が分かること

       ◆日本企業視点での COBITI5 の実践的方法論を加えること 

     

    2.本著の構成

      本著は、第1部「COBIT5の原則と導入ライフサイクルの捉え方」、第2部「COBIT5 の
     実践的活用」で構成し、以下に提示します。

        ◆第 1 部 COBIT5 の原則と導入ライフサイクルの捉え方
         中核資料の記述内容の構造把握と内容の解説です。
      第1章 COBIT5 記述とITガバナンスの捉え方
       COBIT5 に特有の記述の特徴とCOBIT5 が捉える IT ガバナンスの全体構造 の把握をします。

      第2章 COBIT5 原則の捉え方
       COBIT5 の 5 つの原則を取り上げ、原則の内容解説とその考え方と留意点を 整理しています。

      第3章 事業体の IT ガバナンスフレームワーク導入
       事業体の IT ガバナンスのフレームワーク(ガバナンス実践の枠組み)と
       事業体 の IT ガバナンス導入の手順とその捉え方を解説します。  

     ◆第2部 COBIT5 の実践的活用への考察
        COBIT5 の論理的展開の中で企業適用での実践的手法の考察と解説です。
      第1章 達成目標のカスケードの捉え方
       事業体の達成目標と IT 達成目標に対するカスケード手順の実践的改善の 考察と解説です。

      第2章 プロセス目標と実践手法の策定法
       COBIT5 で提示されているサンプルの中で、実践時必須となるプロセス目標
       と実 践手法の策定方法についての考察と解説です。

      第3章 GEIT 導入ライフサイクルの実践的考察
       事業体の IT ガバナンスのフレームワークの導入ライフサイクルを日本企業に
       適 用するための考察を行い、馴染みやすい表現と解釈を考察します。

      第4章 事業体の IT ガバナンスの投資対効果分析
       事業の達成目標に直結し、目標達成する IT 達成目標の KPI 化の手順と
       実践的 な投資対効果分析の考え方と活用例を記述します。 

     

    本著の詳細構成は、以下の通りです。

     はじめに 

    本著の使い方と記述上の留意点 ............................................................ 1 

    第 1 部 COBIT5 の原則と導入ライフサイクルの捉え方 ............... 6 

     第1章 COBIT5 記述とIT ガバナンスの捉え方 ............................. 6 

    第1節 COBIT5 記述の特徴  .......................................................... 6 

    第2節 COBIT5 の IT ガバナンスの定義  .......................................... 8 

    第3節 IT ガバナンスのフレームワーク  ........................................... 11 

      
     第2章 COBIT5 原則の捉え方 ....................................... 17
     

     第 1 節 ステークホルダーのニーズを充足(原則1) ............................ 17 

     1.達成目標のカスケードステップとその読み方  ............................ 18 

     2.カスケードサンプルの活用への留意点  .................................... 23 

    第 2 節 事業体全体の包含(原則2)  ............................................. 27 

     1.事業体の IT ガバナンスアプローチ  ........................................ 27 

     2.ステークホルダー例の留意点  ................................................ 31 

    第 3 節 一つに統合されたフレームワークの適用(原則3) .................. 38 

    第 4 節 包括的アプローチの実現(原則4) ....................................... 40 

     1.7 つのイネーブラーとその解釈  .............................................. 40 

     2.イネーブラーの定義項目  ...................................................... 44 

     3.プロセス参照モデルの構造  ................................................... 46 

     4.プロセスイネーブラーの項目定義構造と定義例  ........................ 48 

     5.プロセスイネーブラー定義の留意点  .......................................54 

    第 5 節 ガバナンスとマネジメントの分離(原則5) .............................. 57 

     1.ガバナンスとマネジメント  ....................................................... 57 

     2.プロセス参照モデル  ............................................................. 60 

     

     3.プロセス能力モデルとその活用留意点  ..................................... 66 

     
      第3章 事業体の IT ガバナンスフレームワーク導入 .............. 76 

    第 1 節 COBIT5 Implementation しくみの特徴 .................................... 76 

     1.COBIT5 Implementation の目的  ................................................ 76 

     2.GEIT 導入ライフサイクルと用語  ................................................. 77 

     3.ライフサイクルの7つのフェーズ  .................................................. 78 

     4.導入ライフサイクルの3つのコンポネント ........................................ 81 

    第 2 節 GEIT の導入ライフサイクルの定義と考察 ................................. 84 

     1.達成目標カスケードと導入ライフサイクル  ..................................... 84 

     2.GEIT の導入ライフサイクルの定義ステップ .................................... 86 

     第2部 COBIT5 の実践的活用への考察 .................................. 104 

    第1章 達成目標のカスケードの捉え方 ........................... 104 

     1.事業体の達成目標へのカスケード  ............................................ 104 

     2.IT 達成目標へのカスケード  ..................................................... 106 

     

    第2章 プロセス達成目標と実践手法の策定法................... 111 

     1.実践手法の策定フレーム  ......................................................... 111 

     2.IT 達成目標の対策策定  .......................................................... 113 

     

    第3章 GEIT 導入ライフサイクルの実践考察 .................... 117 

     1.導入ライフサイクルのフェーズとタスク名称  .................................. 117 

      2.導入フェーズの定義ステップの整合性  ....................................... 121 

     

    第4章 事業体の IT ガバナンスの投資対効果分析 ............ 125 

     第 1 節 IT 達成目標へのカスケードと KPI 化 ................................... 125 

     第 2 節 投資対効果の把握 ........................................................... 133 

      1.事業投資の判定基準  ........................................................... 133 

      2.投資対効果の算定  .............................................................. 134 

     

    COBIT5 参考図表 .................................................................... 145 

     参考図表1:事業達成目標と IT 達成目標 ........................................ 146 

     参考図表2:COBIT5 のイネーブラーの詳細説明 .............................. 151 

     参考図表3:達成目標と測定指標 ................................................... 165 

     参考図表4:GEIT の導入ライフサイクルの 7 つのフェーズ .................. 169 

     

    おわりに ........................................................................................ 191 

    参考資料 ...................................................................................... 192 

    索引 ............................................................................................. 194 

     


      (注)出版本の一部(第1章他)内容を参照できます。

     

    3.提供媒体と販売形態 : 
       

           ◆製本版(書籍)にて提供(B5版 全205ページ)
                     アマゾンでのご購入になります。(平成29年11月3日から発売です)

        ◆PDF版にて提供(B5版 全205ページ)
                    提携企業(DLMarket)にてダウンロードご購入が可能です。

        ◆電子書籍版にて提供(B5版 全205ページ)
                    提携企業の(コンテン堂)にてダウンロード可能です。
                                                    (平成29年11月20日から発売です)

    4.販売価格:  

                 製本版    2,400円(外税)

                         PDF版   2,000ダウンロード、外税) 

                電子書籍  2,000円ダウンロード、外税)

    5. 申し込み方法

      ①製本版での提供: アマゾンでのお申込みになります。
       注記:会社の事情により、クレジットによる前払いが出来ない場合や
        見積や領収書が必要な場合は、弊社の方へ直接ご注文ください。

      ②PDF版での提供: 提携出版社DLMarketからダウンロードでのお申込みになります。

      ③電子書籍版での提供: 提携出版社コンテン堂出版サイトからダウンロード

                  でのお申込みになります。

       

    6. お支払い方法

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       ②お支払いは、本品をダウンロード前に支払決済をしていただきます。    

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