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「生産管理システム導入を失敗に終わらせないための研修」コース
1.コース概要
本コースは、生産管理システムの活用方法を学ぶための研修コースです。
高額な投資をして生産管理システムを刷新したのにうまく活用できていない。
もしくは期待されたような導入効果が上がっていないといった相談を受ける
ケースが増えています。
生産管理システムはただシステムを構築して動かしただけでは十分な導入効果は得られません。
そこで、本コースでは生産管理システムの何が問題となるのか、
どうすれば導入効果をあげることができるかなどを、
問題事例や改善事例などをベースに解説します。
講師は実際に多数の製造業者の生産システム活用を支援してきました。
講師 のコンサルティング経験をもとに短期間で導入効果を上げるための秘訣を伝授します。
2.コースの目標
◆生産管理システムの特徴や他のシステムとの違いなどを体系的に学ぶことができます
◆他社で起きた問題事例などを参考に活用問題を分析するヒントを学ぶことができます
◆MRPやスケジューラを利用する場合の留意点を学ぶことができます
◆実際に導入効果を上げるためには何をすればいいかを学ぶことができます。
3.受講対象者
◆製造業者の生産管理スタッフおよび情報システム部門要員
◆生産管理システムを扱っているシステム会社のエンジニア
◆生産管理システムの導入や活用を支援するITCやコンサルタント
4.内容構成
(1)生産管理システムの実態
①生産管理システム活用の実態(伝票発行システムが多数の現実)
②生産管理システムと販売管理システムはどこが違うのか
③日本の製造業の特殊性と生産管理基本理論とのギャップ
④MRP生産管理システムはなぜ生産管理を混乱させるのか
(2)リードタイム短縮と在庫削減
①生産管理システム活用による在庫削減の進め方
②生産管理システム活用による生産性向上の進め方
③生産管理システム活用によるリードタイム短縮の進め方
(3)どうすれば導入効果を上げることができるのか
①生産の実態を把握するには
②企業風土を変える
③マスタの精度を高める
④リードタイム改善事例の紹介
(4)最新ITシステムを活用する
①IoTを利用する
②スケジューリングシステム(スケジューラ)を利用する
③超高速開発ツールによるプロトタイプ開発
5.コース運営形態
◆集合研修なたはオンライン研修、講義と随時Q&Aの構成です。
令和2年6月より、ZOOMを用いたオンライン研修を基本とします。
◆研修時間:13:00-17:00
注記:集合研修や日時の変更のご要望がありましたら、お問い合わせください。
調整させていただきます。
6.受講料
◆基本料金:1名様当り 22、000円(資料代、参考書代、消費税込み):最大4名で
開催
(注)ITCの方は申し込み時、申込画面の「その他のご要望事項など」の欄に
「ITC」と明記ください。
7.お客様での準備依頼事項
特にありません。
8. お支払い方法
◆お申込みの後に、請求書を発行しますので受講日の3日前までにお支払いください。
ただし、企業申し込みの場合は企業の支払い規定に従ってお支払いください。
◆払い込み先:有限会社 情報戦略モデル研究所
◆ 口座番号:横浜銀行 鴨居駅前支店 普通預金 384-1389708
(注記)コース開催1週間以内での直前キャンセルはキャンセル料20%を貰い受けます。
9.開催日・開催場所
◆ お客様内研修:御社と打ち合わせの上、日程・予算等を決定させていただきます。
お気軽に、お問い合わせください。実施要領はこちらをご覧ください。
◆ オープンコース開催日程・開催場所: 令和2年6月以降は オンライン研修
なお、お客様1名様からでもご希望日でのオープンコース開催も検討します。
お問い合わせください。
10.コースお申込み/お問い合わせ
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