-ITC協会認定番号:ITCC-CP020024- お問い合わせ/お申込みは こちらから
当コース受講生コメントのご紹介
1.コース概要
情報システムがグローバル化する中で基幹システム構築のトラブルが増えてきました。
基幹システム構築のトラブルの要因は“要件定義の品質の悪さ”、つまり、ユーザーの
要求とITベンダーとの認識のずれと言われています。この認識のずれを最小化する
要求定義の分野の知識と設計手順を修得します。
この要求定義の設計の範囲は経営ビジョンからIT化目標を設定し要件定義を確定して
いく経営とITの橋渡しの分野に焦点を当てます。
ユーザー企業の方およびITベンダーの方へ向けた設計要件と知識を修得するコースとしました。
2.コースの目標
経営ビジョンに基づいて業務プロセス改革定義から業務システムの要件定義へ至る手法とその基本知識を
体系的に修得する。
◆経営戦略に基づく基幹システム設計要件を理解する
◆要求定義から要件定義に係る主要手法を修得する
◆BPM(Business Process Modeling)設計の要求定義設計を理解する
3.受講対象者
◆基幹システム刷新の提案や構築に係るコンサルタント、プロジェクトマネジャー、営業の方
◆社内で基幹システム刷新の構築に係るシステム企画員、中堅社員、プロジェクトリーダーの方
◆全社最適システムアプローチによる情報システム設計を必要とされる方
特記:ITコーディネータの方は無制限知識ポイント3ポイントを取得できます。
4.内容構成
第Ⅰ章 エンタープライズシステム設計の知識要件
目標:エンタープライズシステム化のための知識要件を鳥瞰する
(1)経営活動とシステム
(2)エンタープライズシステム化知識
第Ⅱ章 エンタープライズシステム設計の知識とメソドロジー
Ⅱ-1.「ビジネス要求定義」の知識とメソドロジー
目標:事業のビジネス目標に沿ってあるべきビジネスプロセスの目標化の基礎知識を修得する。
(1)ビジネス目標とプロセス目標
(2)ビジネスプロセスのモニタリング
Ⅱ-2.「IT化要求定義」の知識とメソドロジー
目標:新業務プロセスの論理的検証とビジネス目標に基づくIT化目標の設定するための
要求定義の基礎知識を修得する。
(1)IT戦略プロセス
(2)エンタープライズシステムモデル
(3)ジェネリックモデルの記述法
(4)IT目標の設定
課題演習:情報モデル設計
(5)プロセスのIT成熟度
Ⅱ-3.「ITシステム構造化定義」の知識とメソドロジー
目標:新業務プロセスのシステム化対象業務とシステム化要件を定義するための
基礎知識を修得する。
(1)外部要件定義
(2)情報共有システムの定義要件
(3)RFP要件
(4)システム企画書構成設計
第Ⅲ章 エンタープライズシステムの設計ステップ
目標:エンタープライズシステムを設計する要求定義ステップにおける主要作業と
成果物の基礎知識を修得する。
(1)設計ステップの全体像
-設計ステップとその目的
-設計ステップの主要成果物
(2)「ビジネス要件定義」ステップ
-設計ステップ概要
-設計作業の主要成果物
(3)「IT要求定義」ステップ
-設計ステップ概要
-設計作業の主要成果物
(4)「 ITシステム構造定義」ステップ
-設計ステップ概要
-設計作業の主要成果物構成設計
(注)研修テキストの一部分を参照することができます。
5.コース運営形態
◆講義形態: 集合研修、講義及び演習課題の構成
◆コース時間: 1.5日、1日目 9:30-18:30(昼食1時間を含みます)
2日目 9:30-13:30
6.受講料
◆基本料金:1名様当り 42,000円(税込み)
◆特典:5人グループ以上での申し込みは20%引きとなります。
7.お客様での準備依頼事項
◆特にありません。
8. お支払い方法
◆お申込みの際に、お支払いの案内を差し上げますので受講日の3日前までにお支払いください。
ただし、企業申し込みの場合は企業の支払い規定に従ってお支払いください。
◆払い込み先:有限会社 情報戦略モデル研究所
口座番号:横浜銀行 鴨居駅前支店 普通預金 384-1389708
(注記)コース開催1週間以内での直前キャンセルはキャンセル料20%を貰い受けます。
9.開催日・開催場所
◆ お客様内研修:御社とお打ち合わせの上、日程・予算を決定させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。実施要領はこちらをご覧ください。
◆ オープンコース開催日程・開催場所:
平成24年1月24-25日、4月24-25日(東京-渋谷教室)
お客様ご希望日でのオープンコース開催も検討します。お問い合わせください。
◆ 開催場所:お客様の会議室又は教室、または渋谷教室(弊社会議室:最大8名)、
神戸教室(佐伯税理士事務所:最大15名)で実施します。
10.コースお申込み/お問い合わせ
お申し込み/お問い合わせは こちらから
追記:「エンタープライズシステム設計」をOJTによって実践的な成果物作成まで結びるけることを
希望される方は、「OJTトレーニング」も合わせてご参照ください。
11.受講生コメントのご紹介
■東京都 SI企業 システム開発デザイナーの方
バラバラであった各種フォーマットが活用フェーズと関連付けて整理できた。大規模プロジェクトの
立て直しが近々に開始されるので、不足や不備資料の整備やお客様との意思疎通に活用したい。
■東京都 A総研 上級システムエンジニアの方
見える化、要求定義の進め方やノウハウが整理できたので良かった。近年の最新IT環境適用
のテーマを加えるとより面白いと思う。現在、要件定義局面にあるプロジェクトへの活用を模索
していく予定です。
■秋田県 通信設備販売会社 設備サポートマネジャーの方(ITC資格者)
エンタープライズシステム構築ステップでのビジネス要求定義とIT要求定義の実施事項が
明確になった。現行業務プロセスの見える化を前提として、IT戦略をあるべき業務プロセス
の設計しIT化していくステップをコンサルへ活用していきたい。
■東京都 飲料製薬会社 情報システム部マネジャーの方(ITC資格者)
EA、COBIT等それぞれの利点を統合し、ユーザー企業やコンサルにとって有効なツールとして
整理されていることは私にとって有益であった。企業内IT組織改革に活用していきたい。
■東京都 製薬会社 IT企画室マネジャーの方(ITC資格者)
見える化プロセスが体系立てられており、特にビジネス要求定義は自己認識と合い非常に理解し
やすかった。また、経験を例に引いた説明により+アルファの知識を修得できた。弊社のエンター
プライズシステムの導入に有効に活用できると思う。
■東京都 SI企業 システム開発PMの方
ビジネス要求定義から情報システムの外部設計の手法と手順が非常に分かりやすくまとめられていた。
担当がグループシステム開発なので、今後のエンタープライズの設計や要求定義に活用できる場面が
多いと思う。

