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  • 第349回 「非機能要求グレードのまとめ」

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    第349回 「非機能要求グレードのまとめ」

    皆さん、おはようございます! 当メルマガを担当しています井上正和です。

    今度のテーマは非機能要求です。
    非機能とは生産、販売といった業務機能以外のことを言います。一般には、IT部門の処理業務
    などはこの非機能分野に該当します。現在の大企業のプライベート・クラウド化などではグルー
    プ企業のIT運用統合時の運用基準としてのSLAやSLMに関係する分野としてとらえることが
    できます。

    この言葉は以前からありましたが、2010年8月16日に独立法人 情報処理推進機構(通称IPA)
    ソフトウエア・エンジニアリング・センターから正式ドキュメントとして公表されました。
    こちら⇒ http://sec.ipa.go.jp/reports/20100416.html

    今回、IPAの非機能要求を調べていて感じましたのは、今後のITガバナンスのためのITアーキテクチャ
    モデル作りに有効な資料ではないかと思いまとめてみた次第です。
    いろんな企業にお伺いしてIT部門に関する課題をお聞きしますと、大企業ではグループ企業統合の
    IT ガバナンス、中小・中堅企業ではクラウドコンピューティング等、活用のアウトソーシングへの
    ITガバナンスがあります。

    グループ企業統合のITガバナンスと言うとITサービスの棲み分けが必要になります。
    本社や本部で共通事項として管理する分野とグループ会社の個別で管理する分野の識別です。

    例えば、機能要求で言えば、経理システムや人事給与システム等の共通アプリケーション、
    そして販売システムや生産システムの様な個別アプリケーションなどがありますし、
    非機能要求では、ITインフラやセキュリティ、BCP等に関する当テーマで多く取り上げた内容です。
    同様に、グループ共通と個別管理の分野の体系が必要になります。
    この非機能項目の管理項目の選定と管理レベルの設定には欠かせない検討資料になります。

    クラウドコンピューティング等のアウトソーシングを活用する場合でもサービス要求である
    SLAの締結が必要になります。この内容の検討の前提資料として大いに活用できそうです。
    始めは良く分からずに調べていたのですが、調べてみると活用に重点を置いた成果物として
    整理されていると思いました。ご一読をお勧めします。

    今日で「非機能要求グレードモデル」のテーマは完了します。
    次回は、実際の機能要求である業務システムをテーマに「機能要求の階層アプローチを考察」を
    取り上げます。


    【立夏】立夏(りっか) 5月5日(2010) 二十四節気の一つ。
     穀雨から15日目頃。太陽の黄経が45度の時。旧暦四月の節。
     夏の立つがゆへ也(暦便覧)。この日より夏になったという意味。
     田植えの季節到来
     立夏は春分と夏至の中間で、立夏から立秋の前日までが
     暦の上で夏となります。蛙が冬眠から覚めるのは啓蟄の頃、
     にぎやかに鳴き出すのはこの時季からです。
     旧暦5月は田植えの月でした。
     新暦では約1ヶ月遅れになりますので、昔は6月が
     田植えの最盛期だったということになります。
     現代では一般に、立夏を過ぎた頃から田植えが
     始まると思われています。(和のこころ)


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