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  • 第364回 「改定版CRUD表の作り方」

    ~ITコンサルタント養成講座~

    第364回 「改定版CRUD表の作り方」

     皆さん、おはようございます! 当メルマガを担当しています井上正和です。

     コンサルやワーキンググループ等、現場で実践していて感じていることからテーマを取り上げます。
     今日は「改定版CRUD表の作り方」です。

     前回、2重処理業務はデータオーナーをつかむことで分かるという話をしました。
     2重処理の判断をデータオーナー重複にすることで検証作業は容易になりますが、
     実際には結構苦労します。
     基本的には、CRUD分析と同様に、縦軸は業務機能、横軸はデータストアです。
     業務機能は、業務機能階層レベル4の機能表現が必要です。
     データストアとは、顧客マスターや受注メモなどファイルや紙の台帳など業務に関わる情報の蓄積です。
     
     CRUDとの違いは、データストアを作る人と使う人を見れば良いわけですから、
     Createの“C”とUserの“U”を使用して、業務機能とデータストアのマトリクス関係を作ります。
     この表を作成する時の工夫すべき点がいくつかあります。
     ひとつは、縦軸の業務機能は整流化された組織機能順に整理します。
     組織機能は業務ミッションをもっていますので、組織機能を並べ組織ミッションを
     業務機能レベル4にすれば良いでしょう。
     横軸のデータストアは、縦軸で整流化された組織機能順にデータオーナーのデータストアを
     並べていきます。
     そうすると、データオーナーを表す“C”が対角線城に並んで出てきますし、
     組織機能の重複を容易に判断できるようになります。

     次の工夫点はデータストアの分割です。
     顧客マスターを例にとりますと、顧客課で顧客名や住所、サービス価格等は設定しますが、
     審査課で信用限度額等を設定します。同じ顧客レ―コードを更新するデータオーナーです。
     つまり、データーオーナーと言うのはレコード単位ではなく、レコードのフィールド単位ですので、
     マスター名としては顧客マスターで良いのですが、データストアー名称としては顧客マスター(顧客)、
     顧客マスター(審査)と分割しないとオーナー分析できなくなります。

     今日はここで終わります。次回は「業務機能の定義方法」を取り上げます。


    【白露(はくろ)】二十四節気のひとつ、毎年9月7~8日頃。
     処暑→白露→秋分となり、秋分までをいう。大気が冷えて来て、露が出来始める頃。
     白露は露(つゆ)が玉のように白く輝いている様子をいいます。
     萩(はぎ)の白露を詠んだ歌が多いですね。
     よみ: 朝戸(あさと)開けて、物(もの)思(も)ふ時に、白露(しらつゆ)の、置ける秋萩(あきはぎ)、
        見えつつもとな
     意味: 朝戸を開けて物思いにふけっている時に、白露(しらつゆ)がついている秋萩(あきはぎ)が
     つい目に入ってきます。


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