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  • 第371回 「DFDの記述ルールの捉え方-要件記述法」

    ~ITコンサルタント養成講座~

    第371回 「DFDの記述ルールの捉え方-要件記述法」

     皆さん、おはようございます! 当メルマガを担当しています井上正和です。
     コンサルやワーキンググループ等、現場で実践していて感じていることからテーマを取り上げます。
     今日は「DFDの記述ルールの捉え方-要件記述法」を取り上げます。

     業務プロセスの課題として何をとらえるか?
     以前のメルマガで述べましたが、業務プロセスを構成する業務機能は組織ミッションと重なります。
     一番大きな問題は業務機能が複数の部門で実施されていることによるムダ作業がありました。
     この原因には作業の困難さ、組織構造、人の力関係、企業文化、意識などの問題がありますが、
     見える形にしない限りは問題の解決への進展はありません。

     それでは「業務プロセス課題の見える化」のための課題をとらえるDFDでの要件記述法を考察します。
     ◆DFDの処理ボックスには部門名を記述する
       この処置はエンドユーザーに業務処理記述を行ってもらうために必須の措置です。
       処理ボックスには部門名を記述することで、部門間の業務フロー(WFA:Work Flow Architecture)
       への変換が容易になりゆーざーと設計者の検証が容易になります。

     ◆DFDに処理ボックスへの入出力のデータフロー(DF)に時間差をつけて記述する。
       入力のDFは出力のDFにあるわけですから、入力DFの下段に出力のDFを記述するようにする。
       この記述では処理業務の停滞が見えます。停滞の時間を記述すれば、その課題を分析可能です。

     ◆DFの媒体を記述する。
       業務処理をする際の間違いの大きな原因になります。
       たとえば、紙やEXCELで来た入力DFを人で登録して出力のDFを作成する。
       そうすると、間違いの種ができる。また、通常はIT 化されているはずなのに
       そういった手作業が発生している場合も出てくる。
       ITが有効に機能していないことの原因もある。

     ◆業務プロセス階層ごとの業務課題を分類する
       顧客や取引先といった「対外的な課題」、事業部にある部門間の重複や
       部門伝達上の「部門間課題」、部内での業務処理の負荷や作業標準等の
       「部門内課題」などに分類して整理することで、原因の掘り下げができる。

     ◆業務機能の業務ルールを記述する
       この記述は課題ではありませんが、DFDの弱点を補うのに必要な処置になります。

     以上の業務フロー要因を記述することで、業務フローの清流化が可能になり、
     あるべき業務フロー来つつとして展開することができます。

     今日はここで終わります。
     次回は「DFDの記述ルールのとらえ方-構造化とネーミング」を取り上げます。

     【立冬】11月8日頃(2011年は11月8日)。 霜降から数えて15日目頃。 立冬とは、冬の始まりのこと。
      朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来て、冬が近いことを感じさせる頃。
      木枯らし1号や初雪の便りも届き始めます。
      立冬を過ぎると、初霜が降りて冬の佇まいへと変わります。 この日から立春の前日までが冬。
      木枯らし・凩 晩秋から初冬にかけて吹く、冷たくやや強い風。
      気象的には、10月半ばから11月末にかけて西高東低の冬型の気圧配置の時、
      最大風速8m/秒以上の西北西から北向きの風のことをいいます。
       「凩」という文字には、風が吹くたび葉が落ちるため、木を枯らしてしまう風という意味があります。
      (日本の行事・こよみ)


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