ホーム  >  メルマガバックナンバー  >  17.見える化コーチング  >  第373回 「DFDの記述ルールの捉え方-IDnoの採番」

オープンコース案内

  • 第373回 「DFDの記述ルールの捉え方-IDnoの採番」

    ~ITコンサルタント養成講座~

    第373回 「DFDの記述ルールの捉え方-IDnoの採番」

     皆さん、おはようございます! 当メルマガを担当しています井上正和です。

     コンサルやワーキンググループ等、現場で実践していて感じていることからテーマを取り上げます。
     今日は「DFDの記述ルールの捉え方-IDnoの採番」を取り上げます。

     全社的な業務プロセスを把握するプロジェクトでは、多くの部署の参画が必要になります。
     そうするとDFD記述にかかわる標準化の問題が出てきます。
     今日は、DFDのIDnoの記述標準について述べておきます。
     
     DFDの記述には、プロセスボックスのIDno、データフローのIDno、データストアのIDnoが
     主要なIDnoとしたあります。
     プロセスボックスは階層に従って、「1.0」、「1.1」、「1.1.1」とルール化されていますので
     問題ありませんが、DFnoやDSnoはDFDルールにはなく独自の標準化が必要です。
     たとえば、データフローのDFnoはよく連番で採番しますが、追加のフローが出てくると頓挫します。
     後になればなるほど、修正時の負荷が大変になるからです。
     
     工夫としては、階層単位に連番基準を持つ場合もありますが、
     当方では部門IDを入れて5ケタ連番を使いました。
     たとえば、A事業部であれば、スタートは“a”のIDを付けて2ケタ目の10からスタートします。
     そうしますと、a00010、a00020、a00030、・・という採番ルールを作りました。
     この記述ですと、9999のデータフローを記述できることになります。
     全社の業務フロー統合時に、各事業部の識別のために付けた“a”を外す処置をとりました。
     対象業務がもっと大きい場合は6ケタ採番をとればよいと思います。
     後で修正が出ても、10個のDFを追加することが可能ですので、修正箇所を限定して
     ユニークなIDnoとして維持できます。

     DFのIDnoはこのルールで時事業部ごとの現場に任せることが可能ですが、DSnoは別の問題があります。  
     DSのIDnoは連番の色彩は弱くなりますが、事業部に任せるのは無理があります。
     本部や企画室で、現在活用しているマスターやファイルを洗い出し、ナンバリングしておくことが必要です。
     マスターとトランザクションファイルの区別をして、2ケタで採番しておけばよいでしょう。

     今日はここで終わります。
     次回は「DFDの記述ルールの捉え方-課題キーワードの記述」を取り上げます。

     【小雪:しょうせつ】二十四節気「小雪」
      11月22日19時15分「小雪」です。旧暦10月、亥(い)の月の中気で、立冬後15日目。
      小雪とは『寒さいまだ深まらず、雪いまだ大ならざるなり』の候、
      すなわち小雪とは「雪はさほど多くない」という意味です。
      暦便覧では「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」と説明しています。
      本格的な降雪はないものの、山嶺の頂には白銀の雪が眺められる頃です。
      紅葉は終りを告げ寒さは徐々に厳しくなり、冬の到来を感じさせられます。(八木宏之ブログ)
     
     【新着情報】
      ★現場主導の全社業務改革のコースを開催します。
        「現場主導の全社業務改革基礎知識」コース
        ⇒ http://www.ism-research.com/course/transformation/dk30.html
      ★プロジェクトマネジメントのコースを開催します。
        「実践プロジェクトマネジメント基本」コース
        ⇒ http://www.ism-research.com/course/project-management/pk10.html
      ★戦略会計、管理会計コースを実施します。
        経営者向け「安心経営のための管理会計」コース
        ⇒ http://www.ism-research.com/course/post-24.html
      ★コーチングを開始します。
        「業務プロセスの見える化」のコーチング
        ⇒ http://www.ism-research.com/consult/ojt.html


    【弊社サイトのコンテンツご紹介】
     ★今までの全てのメルマガバックナンバーを閲覧できるようにしました。
      こちらです⇒ http://www.ism-research.com/mail-mag/mail-mag/
     ★弊社のIT経営研修コース体系です。
      こちらです⇒ http://www.ism-research.com/course/course-chart.html
     ★弊社のIT経営の関連テキスト本です。
      こちらです⇒ http://www.ism-research.com/book/book-menu.html
     ★ITコーディネータ試験対策のテキスト本と研修コースです。
      試験対策本⇒ http://ism-researh.heteml.jp/book/itc-book/
      研修コース⇒ http://ism-researh.heteml.jp/course/course-9.html
     ★お客様内での研修コース実施要領です。
      こちらです。⇒ http://www.ism-research.com/course/post-20.html#search_word=
     ★「経営改革のイロハ」(大蔵財務協会)の出版本です。
      こちらです。⇒ http://www.zaikyo.or.jp/bookshop/products/product/626
      著者割引で購入される場合はFAXで注文です。“著者の澤村氏の紹介です。”
      と記入してFAXしてください。 FAX先:03-3264-1706
      大蔵財務協会 税のしるべ編集部 部長 斉藤博之殿

    【協業パートナー募集】
     ◆弊社でのサイトを活用して研修コースやコンサルコース等を販売されませんか?
      弊社のインフラがありますので簡単に安価に販売が可能になります。
      弊社掲載の管理会計のコースはその例です。
     ◆弊社で実施の「IT経営研修コース」の販売パートナーを求めています。
      もし、協業をご要望の方がございましたら、ご案内させていただきます。
      パートナ募集お問い合わせはこちらでご返信ください。 ⇒ inouemas@axel.ocn.ne.jp

     ★メルマガの配信停止は次のURLをご参照ください。
      こちらです⇒ http://www.mag2.com/m/0000118350.html


           -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-================★
                    (有) 情報戦略モデル研究所(ISM研)
                  ITコーディネータ協会認定 研修実施機関
                                 代表 井上 正和
                     e-Mail:inouemas@axel.ocn.ne.jp
                   URL:http://www.ISM-Research.com/
           -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-================★

ページトップへ

サイドメニュー

オープンコース案内