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  • 第377回 「ユーザーフレンドリーなWFAの書き方」

    ~ITコンサルタント養成講座~

    第377回 「ユーザーフレンドリーなWFAの書き方」

     皆さん、おはようございます! 当メルマガを担当しています井上正和です。

     コンサルやワーキンググループ等、現場で実践していて感じていることからテーマを取り上げます。
     今日は「ユーザーフレンドリーなWFAの書き方」を取り上げます。

     以前のメルマガでWFA(Work Flow Architecture)というEA(Enterprise Architecture)用語
     を紹介しましたが、業務フローを部門に位置付けて記述した部門間業務フロー記述書です。
     当メルマガでは「業務フローマトリクス」という表現で平易に呼び変えています。
     
     この業務フローマトリクスは、ユーザーが業務内容を検証するには必須の記述書です。
     ユーザーが確認するのですから、専門的な記号や用語はまず使用しないほうがよいでしょう。
     業務フローの検証を依頼されたユーザーはどんな視点で業務フローを検証するか。
     そのための留意点を若干述べてみます。
     ① 作業に必要なインプットとアウトプットは適切か
     ② インプットとアウトプットの情報入手部門と情報媒体は適切か
     ③ アウトプットの作成様式は適切か
     ④ 業務の作業区別として手作業または機械化の区別ができているか
     ⑤ 業務処理の業務ルールは適切か
     ⑥ 業務の成果物の宛先部門は適切か
     ⑦ 業務を担当する部門は適切か
     などがあります。
     これらの項目について、ユーザーにとって誤解のより尐ない記述を心がけることです。
     たとえば、
     ① インプット情報は作成する部門で作成媒体を加味して、提供部門へ矢印を付ける。
       たとえば、加味媒体は「紙」の表示、TELは「電話」のマークを使用するなどです。
     ② 業務フローマトリクスを業務階層別に記述する。
       部門のサイズ部、課、係と業務サイズを一致させることです。
     ③ 業務の手作業では「筆記の図柄」、機械化は「PCの絵」を使用すると一目瞭然です。
     ④ インプット、アウトプットとともにDFDで使用したDF(データフロー)の表示はできるだけ減らす。
       部門での作成媒体に名称を付け、宛先に矢印を付けることで理解が容易になります。
     ⑤ 作成様式や、業務ルールは蔑視として一覧表を作成しておけば良いでしょう。
       ユーザーが特別な勉強をしなくても理解できる図としての表示を心がけることが
       業務要件のミスを最小化するもっとも近道であるといえます。
     今日はここで終わります。次回は「業務プロセス課題のまとめ」を取り上げます。

    【冬至】(Winter solstice)
     二十四節気の一つで、北半球では太陽が最も低く、夜が最も長くなる日。
     天文学的には、天球上の黄経270度の点を太陽が通過する時。
     この日に、柚子[ゆず]湯に入り小豆粥や南瓜[かぼちゃ]を食べると、 
     風邪をひかないと言われている。
     古代には、冬至を1年の始まりとしていた。
     その名残で、現在でも冬至は暦の基準となっている。
     太陽太陰暦では、冬至を含む月を11月と定義しているが、19年に1度、
     冬至の日が11月1日となることがあり、
     これを「朔旦冬至」と言う。朔旦冬至が正確に19年周期で訪れることは、
     暦が正確に運用されている証であり、それは政治が正しく行われているということであるとして、
     朔旦冬至は盛大に祝われた。
     これまでで最後の朔旦冬至は1995年、次の朔旦冬至は2014年である。

     
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