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  • 第353回 「ユーザーに分かる記述とは」

    ~ITコンサルタント養成講座~


    第353回 「ユーザーに分かる記述とは」

    皆さん、おはようございます! 当メルマガを担当しています井上正和です。
    コンサルやワーキンググループ等、現場で実践していて感じていることからテーマを取り上げます。
    今日は「ユーザーに分かる記述とは」を取り上げます。

    前回、業務プロセスの見える化は一般的に全社的な業務改革のプロジェクトとして進むために、
    ユーザーである業務担当者が主体として実施するほかはないということを述べました。
    そのとき、どのような成果物がユーザーに受入れられるのかが今回のテーマです。

    一般に、お客様であるユーザーの方は見える化技法をご存じではありません。
    見た目で分かる業務フローでなければなりません。
    これらの技法には、EA(Enterprise Architecture)で使用されているDMM、DFD、WFA、UML、
    ERD等があり、一般的と思います。
    IT部門、ITベンダーやコンサルタントの方も活用されていると思いますが、ユーザーでは使っていない
    ところが多いし、そのまま活用して成功した例は非常に尐ない。
    書かれたものが難しくてお互いでの相互検証が不可能なためです。

    ユーザー自身で記述し、相互検証できる記述モデル要件を以下に上げてみましょう。
    ◆誰でも容易に活用できるメソドロジーであること
      ツールの記述ルールが尐なく、ルールに沿った記述が容易であることを意味します。
    ◆業務プロセスの記述レベルが統一できること
      業務プロセスの階層別記述が統一出来ることを意味します。手法の活用機能の限定や作成手順の
      ルール化が必要になります。
    ◆業務プロセスの責任部門とIT部門が共通の理解が出来ること
      ユーザー部門のチェック資料はUI(User Interface)が十分考慮され、理解可能なものであることを
      意味します。
    ◆客観性を持った文書化ができること
      業務経験の尐ない人が書いても記述レベルに差が出ないことが必要です。

    一般のツールには上記のような要件を兼ね備えたものはありませんので、指導するIT部門なり
    ITベンダー側でユーザー部門と討議の上顧客独自のモデル化が必要見なります。

    今日はここで終わります。次回は「現行業務とあるべき業務」を取り上げます。


    【芒種】二十四節気 : 小満→芒種→夏至
     二十四節気の一つ。旧暦五月(皐月)の節気。
     稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃。毎年6月5~6日頃。
     蟷螂(かまきり)や蛍が現れ始め、梅の実が黄ばみ始める。(はてなキーワード)

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