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  • 第354回 「現行業務の見える化課題」

    ~ITコンサルタント養成講座~


    第354回 「現行業務の見える化課題」

    皆さん、おはようございます! 当メルマガを担当しています井上正和です。
    コンサルやワーキンググループ等、現場で実践していて感じていることからテーマを取り上げます。
    今日は「現行業務とあるべき業務の見える化」です。

    業務プロセスの見える化の中で業務プロセスの階層化を実践していますと、
    最初の課題は業務機能を適切に階層化出来ないことです。
    BPM手法を使って業務機能を段階的に整理しようとするのですが、うまくいきません。
    業務の階層化の概念をしっかり定義しておかないと、複雑な業務プロセス図ができてしまうだけです。

    一般に業務を階層化して業務機能を定義して、組織ミッションにその業務機能を関係づけて
    定義しているところはかなり少ないと考えたらよいと思います。
    業務プロセスの階層化の概念自体が出てから間もないので仕方がありません。
    業務や組織の構造が階層化されていないわけです。
    また、組織が一般に縦割りで横の連携が少なく業務プロセスとして捉え、
    組織間の連携が出来ているところは少ない。

    そうすると、組織内で例外的な処理や他部門で実施すべき業務も取り込んで組織の
    業務ミッションとなってしまっているところが多いことに気づきます。
    初めは定義するのですが、業務の関連の悪さや例外処理等によって自己増殖的に
    部門の機能が増えてミッションが輻輳しているのです。

    仕方ありませんので、現行業務の業務プロセスは、階層的分析ではなくて最下位のレベル
    の業務機能を物理的特性を含めてあるがままに分析して行くしかありません。
    いわゆる現物理モデルを作成することになります。
    その後、業務機能を上位に向けて階層化して行きます。そうすると、
    業務プロセスにおける業務機能の重複や例外作業、情報停滞などといった課題が見えてきます。

    その後に、業務プロセスの現物理モデルを物理的な要素を排除して現論理モデルという
    あるべき業務機能階層を定義して行きます。
    あるべき業務プロセスの設計は階層機能として構造化し、現行とのギャップを対策として
    捉えて行けばよいことになります。

    今日はここで終わります。次回は「業務プロセスの階層化」を取り上げます。


    【半夏生〔はんげしょう〕】雑節のひとつ。
     半夏生〔はんげしょう〕は夏至を3つに分けた最後の3分の1の期間ことを指します。
     つまり、夏至から数えて11日目の7月2日頃から七夕(7月7日)頃までの5日間が半夏生です。
     半夏生に入る時期は、田植えに最も適した時期、田植えの時期の目安だと言います。
     「チュウ(夏至)ははずせ、ハンゲ(半夏生)は待つな」ということわざがある程で、田植えは夏至が済み、
     半夏生に入る前にやることが好ましいようです。 (注)雑節とは、五節句・二十四節気以外の、
     季節の移り変わりの目安となる日の総称です。
     ... 雑節が考え出された背景には、農家が季節の移り変わりを正確に理解できれば、
     農作物に多大な損害を出さずにすむという自然現象と農業の深い関係がありました。
     「八十八夜」、「二百十日」などが雑節にあります。

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