ホーム  >  メルマガバックナンバー  >  17.見える化コーチング  >  第360回 「業務フロー記述要素の考慮点」

オープンコース案内

  • 第360回 「業務フロー記述要素の考慮点」

    ~ITコンサルタント養成講座~

    第360回 「業務フロー記述要素の考慮点」

     皆さん、おはようございます! 当メルマガを担当しています井上正和です。

     コンサルやワーキンググループ等、現場で実践していて感じていることからテーマを取り上げます。
     今日は「業務フロー記述要素の考慮点」です。

     業務フローの記述というと、業務機能のインプットとアウトプットの連鎖を記述した
     成果物をよく見かけます。
     J-SOX法対応の3点セットの一つである業務フロー記述書などでよく見かけました。
     こうした成果物は、現在業務の一環として活用されていないケースをよく見かけます。
     業務プロセスで業務機能の定義要素が明確にされていないことが原因です。

     業務プロセス分析が戦略に基づいた業務改革、ISMSやJ-SOXのように経営リスク対応にも
     要求されることを考えると汎用的に活用できるような基準が必要になります。
     汎用的に活用できるためには、以下の4点が必要になります。
     1. 業務機能の粒度(業務機能の塊の単位)の記述レベルが定義されていること
     2. 業務機能の階層が定義され、業務フローの記述位置づけが明示できること
     3. 業務機能の定義要素が汎用的であること
     4. 業務担当ユーザーが容易に理解でき検証できること

     「業務機能の粒度」の定義は極めて重要です。
     基本は担当者から見て入力情報と出力情報が1対1になる機能です。
     たとえば、受注受付、在庫チェック、在庫更新などが該当します。
     この業務機能レベルは業務改革の戦略目標を階層レベル0とすると
     階層はレベル4の5層目にあたります。
     この階層レベル毎の業務機能は一覧性を持って表示されないとその位置付けを把握できません。

     SCORではサプライチェーンとしてのとらえ方ですが、業務機能レベル1から業務機能レベル3までの
     リファレンスとして提供し、粒度を確定しようとしています。
     政府のEAプロジェクトではDMMによって階層レベル毎に業務機能数を特定し階層付けをしようと
     しています。
     汎用的ですが、業務機能のとらえ方で階層レベルの増減が出て定義に工夫が必要になります。
     業務機能オーナー、イレギュラー処理機能等による業務プロセスの輻輳があり整理が必要になります。
     業務プロセスの整流化への課題対応です。

     今日はここで終わります。次回は「業務粒度のとらえ方」を取り上げます。


     【大暑】二十四節気 7月23日頃。
      大暑とは、暑さが最も厳しくなるという意味です。厳しい暑さにより、夏の到来を強く感じます。
      農家にとっては田の草取り、害虫駆除など暑い中での農作業が辛い節目の日です。
      またこの時期は、蒸し暑さに襲われることで体力の消耗が激しくなるため、夏バテ防止のために
      精力のつくウナギを食べる習慣があります。(日本文化いろは辞典)

     【新着情報】
      ★「業務プロセスの見える化」のコーチングを実施します。
        ⇒ http://www.ism-research.com/consult/ojt.html
      ★管理会計コースを実施します。
       経営者向け「安心経営のための管理会計」コース
         ⇒ http://www.ism-research.com/course/post-24.html
       管理者向け「人をやる気にする会計」コース
        ⇒ http://www.ism-research.com/course/post-25.html
       「数字に強くなるための会計自計化」コース
        ⇒ http://www.ism-research.com/course/post-27.html
      ★「事業計画の策定」のコーチングを行います。
        ⇒ http://www.ism-research.com/consult/consul-1.html 

    【弊社サイトのコンテンツご紹介】
     ★今までの全てのメルマガバックナンバーを閲覧できるようにしました。
      こちらです⇒ http://www.ism-research.com/mail-mag/mail-mag/
     ★弊社のIT経営研修コース体系です。
      こちらです⇒ http://www.ism-research.com/course/course-chart.html
     ★弊社のIT経営の関連テキスト本です。
      こちらです⇒ http://www.ism-research.com/book/book-menu.html
     ★ITコーディネータ試験対策のテキスト本と研修コースです。
      試験対策本⇒ http://ism-researh.heteml.jp/book/itc-book/
      研修コース⇒ http://ism-researh.heteml.jp/course/course-9.html
     ★お客様内での研修コース実施要領です。
      こちらです。⇒ http://www.ism-research.com/course/post-20.html#search_word=
     ★「経営改革のイロハ」(大蔵財務協会)の出版本です。
      こちらです。⇒ http://www.zaikyo.or.jp/bookshop/products/product/626
      著者割引で購入される場合はFAXで注文です。“著者の澤村氏の紹介です。”
      と記入してFAXしてください。 FAX先:03-3264-1706
      大蔵財務協会 税のしるべ編集部 部長 斉藤博之殿

    【協業パートナー募集】
     ◆弊社でのサイトを活用して研修コースやコンサルコース等を販売されませんか?
      弊社のインフラがありますので簡単に安価に販売が可能になります。
      弊社掲載の管理会計のコースはその例です。
     ◆弊社で実施の「IT経営研修コース」の販売パートナーを求めています。
      もし、協業をご要望の方がございましたら、ご案内させていただきます。
      パートナ募集お問い合わせはこちらでご返信ください。 ⇒ inouemas@axel.ocn.ne.jp

     ★メルマガの配信停止は次のURLをご参照ください。
      こちらです⇒ http://www.mag2.com/m/0000118350.html


           -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-================★
                    (有) 情報戦略モデル研究所(ISM研)
                  ITコーディネータ協会認定 研修実施機関
                                 代表 井上 正和
                     e-Mail:inouemas@axel.ocn.ne.jp
                   URL:http://www.ISM-Research.com/
           -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-================★

ページトップへ

サイドメニュー

オープンコース案内