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  • 第368回 「業務フロー記述の考慮点-シナリオと業務フロー」

    ~ITコンサルタント養成講座~

    第368回 「業務フロー記述の考慮点-シナリオと業務フロー」

     皆さん、おはようございます! 当メルマガを担当しています井上正和です。

     コンサルやワーキンググループ等、現場で実践していて感じていることからテーマを取り上げます。
     今日は「業務フロー記述の考慮点-業務定義」を取り上げます。

     2008年4月の内部統制実施に向けて「内部統制のための3点セット」として、
     業務フロー記述の需要が盛り上がった一時期がありました。聞くところによると、
     その時の文書はほとんど利用されていないようです。
     記述文書は、EAで用いたWFA(Work Flow Architecture)で部門間の業務情報を
     記述した図です。内部統制でしたから財務アサーションに関わる会計に関わるデータの記述でした。

     会計情報に関する情報記述ですから内部統制だけにしか使えない業務フローです。
     ここで、尐し疑問が湧きませんか?
     この対応をしていますと、業務フローがシナリオ単位に出来てきて業務フローの山になります。
     また、異なるベンダーや異なる人が指導すれば、互換性のない業務フローが出来上がります。
     業務フローが求められるシナリオは数多くあります。
     経営改革に向けた業務改善、ISO9000対応、ISMS対応/Pマーク対応、BCM対応、
     内部統制等多岐に亘りますので、すべて対応すれば“監査倒産を招く”と
     言われるのも納得のいく話しです。

     1つの業務フローで対応するにはどうすればよいのか?
     基本は「定義する最終業務粒度を定める」、そして「各業務粒度毎に業務機能要件を定義する」
     の2点であると思います。
     最終業務粒度は以前のメルマガでも述べましたが、ユーザーが業務に必要な最小単位です。
     別の言い方をしますと、業務に必要な最小単位とは目に見える一つの成果物が出来る業務単位です。
     事業部目標から階層化し、このレベルの定義を行うことでシナリオ別の業務フロー記述は不要になります。
     業務の最小単位になっていますので、この業務機能に業務機能要件を定義するだけになります。

     「シナリオの変更は業務要件を変更することで、業務機能が変化するようにすればよい」
     と捉える事が必要と思います。
     今日はここで終わります。次回は「業務機能要件定義の考慮点」を取り上げます。

     【寒露】二十四節気のひとつで10月8日頃(2011年は10月9日)。および霜降までの期間。
      秋分から数えて15日目頃。
      寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと。
      秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりになります。この頃になると五穀の収穫もたけなわで、
      農家では繁忙を極めます。
      露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなり、燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が
      交代される時期でもあります。
      この頃は、大気の状態が安定して空気が澄んだ秋晴れの日が多くなります。
      夜には月も美しく 輝いて見えます。寒露の頃になったら、空を見上げてみてはいかがでしょう。
      これまでと違った、秋の清々しさと趣を感じる空に出会えるはずです。
      天明八年の「暦便覧」には、「陰寒の気に合って、露むすび凝(こ)らんとすればなり」
      と記されています。(日本の行事・暦)

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