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  • 第381回 「整流化と部門ミッション」

    ~ITコンサルタント養成講座~

    第381回  「整流化と部門ミッション」

     皆さん、おはようございます! 当メルマガを担当しています井上正和です。

     コンサルやワーキンググループ等、現場で実践していて感じていることからテーマを取り上げます。
     今日は「整流化と部門ミッション」を取り上げます。

     今まで述べてきたように、現行業務プロセスの課題対策が執られた後に、
     最終的に業務の整流化としてまとめます。
     整流化してまとめられた業務機能は、部門ごとの組織ミッションとしてまとめます。
     現行業務プロセスの改善はその改善策をどの部門で実施するかということを
     決めて初めて完了します。
     このための整理は、CRUD表を応用するのが便利です。

     CRUD表は縦軸に業務機能、横軸にファイルが記述されます。
     整流化後であれば、この縦軸を、業務プロセス階層の業務機能で表示すると
     業務手順で整理することが可能になります。
     横軸は、ファイル名称を記述していくことになりますが、整流化された業務のファイルオーナー順
     に左欄から右へ展開するのがコツです。
     そうすることで、CRUDのマトリクスでのCreationの表示が左上から右下へ対角線上に
     並びますので、業務情報オーナーも明確になります。
     この形式に整理した後に組織ミッション作りを行います。

     このミッション作りのための業務プロセス階層は階層レベル3あたりが適切です。
     受注入力、在庫更新、出荷指示といったレベルが階層レベル3になり、
     課のミッション業務に該当するようになります。
     CRUDマトリクスの縦軸の業務階層レベル3の業務機能に部門名を割り当てていくことで、
     組織ミッションが定義できます。
     ここの表は、情報システム化に進める場合もIT化業務と人間系業務の関係を
     インテーフェース情報として鳥瞰することができますので便利な表現です。
     この組織ミッション定義での注意点です。

     当方で実施した時も、データオーナー分析後の整流化整理で92の業務機能が
     47業務に整理でき、トップには感謝されました。
     しかし、二重業務がなくなるということは、言い訳ができなくなり、
     組織の責任の擦り合いがなくなるということです。
     組織ミッションは理想的に整理すればするほど部門の責任は見えるかされることになります。
     現場としてはやりずらいと考える方も出てきますので、
     課題点も含めコミュニケーションを共有できる支援の仕組みづくりが必要です。

     こうして構築した新業務システムも、また問題が出てきてまた改善が必要になります。
     スパイラルアップの改善が経営には常に求められるということです。
     今日はここで終わります。次回は「業務プロセスの見えるかコーチングのまとめ」を取り上げます。

     【鏡開き】過ぎて今しましたが、鏡開きについて。
      1月11日は「鏡開きの日」です。鏡開きの日には今年1年の一家円満を願いながら、
      神様に供えた鏡餅〔かがみもち〕をお下がりとして頂きます。
      丸い餅は家庭円満の象徴
      鏡餅は、大小の丸い餅を重ねて出来ており、橙〔だいだい〕、譲葉〔ゆずりは〕、
      昆布、裏白の葉(※)などで飾られます。
      古来から、お餅は歳神様のご神体であると考えられていました。また、
      餅は"望月〔もちづき〕(満月)"に通じ、その丸い形から家庭円満を象徴するとも考えられており、
      縁起物としてお正月に飾られるようになりました。
      この鏡開きの日には、飾っておいて硬くなったお餅をかなづちなどで叩き「開き」ます。
      鏡餅には歳神様が宿っているので、神様とも縁を切らないように
      「割る」や「砕く」とは言わず「開く」と、縁起のよい表現を使います。
      また、鏡餅を食すことを「歯固め」といいます。これは、固いものを食べて歯を丈夫にし、
      歳神様に長寿を願うことからと言われています。(日本文化いろは辞典)

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      ★現場主導の全社業務改革のコースを開催します。
        「現場主導の全社業務改革基礎知識」コース
        ⇒ http://www.ism-research.com/course/transformation/dk30.html
      ★プロジェクトマネジメントのコースを開催します。
        「実践プロジェクトマネジメント基本」コース
        ⇒ http://www.ism-research.com/course/project-management/pk10.html
      ★戦略会計、管理会計コースを実施します。
        経営者向け「安心経営のための管理会計」コース
        ⇒ http://www.ism-research.com/course/post-24.html
      ★コーチングを開始します。
        「業務プロセスの見える化」のコーチング
        ⇒ http://www.ism-research.com/consult/ojt.html


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      と記入してFAXしてください。 FAX先:03-3264-1706
      大蔵財務協会 税のしるべ編集部 部長 斉藤博之殿

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                     e-Mail:inouemas@axel.ocn.ne.jp
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