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  • 第397回 「変革認識フェースの基本原則-その5」

    ~ITコンサルタント養成講座~
     

    第395回 「変革認識フェースの基本原則-その3」

     皆さん、おはようございます! 当メルマガを担当しています井上正和です。

     IT経営のバイブルといわれるITコーディネータ プロセスガイドライン 第2版(以下PGL2.0)が
     公表(2011.8.31)されて半年になります。
     ITコーディネータ資格試験やケース研修も今年4月以降はPGL2.0が対象になります。
     PGL2.0では企業の経営者と主体者として定義しています。
     《ITC協会認定著作本》「新IT経営の最新知識」(ITC PGLVer.2.0対応)を発売開始しました。
     概要はこちら⇒ http://www.ism-research.com/book/published-book/itism.html
     ITC協会案内 ⇒ http://www.itc.or.jp/society/activity/book/material/

     当メルマガではIT経営をPGL2.0の観点で解説しようと思います。

     今日はIT経営認識プロセスにおける「変革認識フェースの基本原則-その4」を取り上げます。

     PGL2.0の基本原則は、IT経営プロセスを実践するうえでの判断基準といわれる。
     IT経営認識プロセスでの当該フェーズは、IT経営に必要な情報を収集し、
     経営改革構想書をまとめて行く際の判断基準ということになります。
     この基本原則は、「1.変革認識3Aの原則」、「2.経営者の思いの形式知化の原則」、
     「3.変革のための情報共有・知的集約の原則」、「4.戦略経営サイクルの原則」、
     「5.IT経営の成熟度の原則」、「6.構想化の原則」の6つの原則で構成されます。
     
     今回は、「6.構想化の原則」を概説します。
     6. 構想化の原則
      環境変化に如何に対応するかをイメージ化して構想としてまとめる、この構想を形式知化すること
      によってIT経営実現プロセスへの橋渡しが可能になる。
      具体的には、企業としての事業ドメインやビジネスモデルをグランドデザイン
      (着想も含めた全体構想)として示すことになる。
       その内容は、「重要な環境変化」、「企業の思い、使命、事業の本質」、「問題意識、危機意識」、
      「重要な対応策」、「基本的なスケジュール」、「重要なステイクホルダー」、「投資の考え方」が含まれる。
      変革認識プロセスの段階は、実際に経営戦略を策定していくための経営者を中心とした
      時期戦略の構想段階にあります。
      経営戦略企画書において定義する内容について、考察が必要になってきます。
      IT経営実現プロセスの経営戦略策定のための大枠と方向性を記述したものととらえればよいでしょう。

      今日はここで終わります。次回は「変革認識フェースのプロセスの概要」を取り上げます。


     【入梅】 雑節:芒種(6/5)から数えて6日目頃。暦の上での梅雨入り。
      梅の実が黄色く色づき、 梅雨 に入る頃を示します。実際の梅雨入りとは異なります。
      この日から約30日間が梅雨の期間になります。
      農家にとっては、田植えの日を決めるうえでも、梅雨の時期を知ることは重要でした。
      昔は、今のように気象情報が発達していないため、
      江戸時代、目安として暦の上で入梅を設けたのだと考えられています。
      入梅鰯(にゅうばいいわし)
      梅雨時の真鰯のこと。一番脂がのっておいしいとされています。(日本の行事・暦)。



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       ⇒ http://www.ism-research.com/book/published-book/itism.html
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       ⇒ http://www.ism-research.com/itc/it-1.html
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       「PMBOK活用の実践力基礎知識」コース
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      大蔵財務協会 税のしるべ編集部 部長 斉藤博之殿

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