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  • 第484回 「IT導入フェーズのプロセスの実施事項-個別メソッド」

      ~ITコンサルタント養成講座~

    第484回 「IT導入フェーズのプロセスの実施事項-個別メソッド」

     皆さん、おはようございます! 当メルマガを担当しています井上正和です。
    IT経営のバイブルといわれるITコーディネータ プロセスガイドライン 第2版(以下PGL2.0)が
    2011年8月31日に公表されました。PGL2.0では企業の経営者と主体者として定義しています。

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    《ITC協会認定本》「新IT経営の最新知識」(ITC PGLVer.2.0対応)第4版を発売開始しました。
    概要はこちら⇒ http://www.ism-research.com/book/published-book/itism.html
    ITC協会案内 ⇒ http://www.itc.or.jp/society/activity/book/material/

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    当メルマガではIT経営をPGL2.0の観点で解説しようと思います。
    今回は、IT導入フェーズの「IT導入フェーズのプロセスの実施事項-個別メソッド」を解説します。

    (2)個別メソッド:「個別の実行メソッド」
     当該メソッドを適用する分野は内部設計から単体テストまでの導入工程であり、
     ITベンダーによる開発実行ステップになる。そこで使用される開発手法は選定した
     ソリューションによりそれぞれの個別の開発手法やそれぞれに異なった開発工程を持っている。
     大きく4つの個別実行メソッドが上げられているので、
     それぞれの個別メソッドの違いを比較する。

     ① 「ERPメソッド」は、パラメータ設定で処理機能を作り上げていくパッケージであるため内部設計、
      開発はない。
      顧客の業務仕様に合わせてパラメータを設定・テストを繰り返しながらシステム仕様とシステムを
      作り上げる「プロトタイピング」と顧客独自の出力帳票、現行システムインターフェースなどの
      仕様の開発である「カスタマイズ」からなる。

     ② 「クラウドメソッド」「グループウエア」「データウエアハウス」は、基本的にERPメソッドと
      似通っているが、グループウエアでのビュー(表示画面)の開発、データウエアハスでの
      OLAP-DB(=多次元DB)へのデータ抽出部分の開発などはカスタマイズが 加わる開発となる。
      クラウドコンピューティングでのSaaSはこのタイプのメソッドに近い。

     ③ 「個別開発メソッド」は、手作りによるスクラッチ開発システムである。 外部設計の後、
      プログラム開発のための「内部設計」、プログラミング・単体テストを行い、
      システムを作り上げていく「開発」のステップで構成される。

     ④ 「技術的メソッド」は、業務システムを稼動させるハードウエアやネットワークインフラの導入が
      想定されている。

     ITインフラの仕様(性能、機能、接続インターフェースなど)が決まると、そのインフラ機器や
     ネットワーク稼動の詳細仕様が作成され、システムインフラのセットアップと機能テストが実施される。
     クラウドでPaaSを活用する場合はこの方法に該当する。

     以上、選定するITソリューションによりIT導入の作業内容が変わる。
     その他のメソッドは上記のメソッドのいづれかの組み合わせになる。

     次回のテーマは、「IT導入フェーズのプロセスの実施事項-共通メソッド」を取り上げます。

    【穀雨(こくう)3候】

    ◆初候:葭始生(あしはじめてしょうず) 4月20-24日
     水辺の葭が芽吹き始め、山の植物、野の植物が緑一色に輝き始める頃。
     葭は、最終的にすだれや屋根などに形を変え、人々の生活を手助けしてくれます。

    ◆次候:霜止出苗(しもやんでなえいづる) 4月25-29日
     暖かくなり、霜も降らなくなり、苗がすくすくと育つ頃。田植えの準備が始まり、
     活気にあふれている農家の様子が連想できる言葉です。

    ◆末候:牡丹華(ぼたんはなさく) 4月30日-5月4日
     百花の王である牡丹が開花し始める頃。美しく、存在感があり堂々としている牡丹。
     中国では、国の代表花として牡丹があげられ、数え切れないほどの逸話や美術に登場します。(暦生活)

     

    【新着情報】

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    ⇒ http://www.ism-research.com/itc/it-1.html

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    ⇒ http://www.ism-research.com/course/transformation/dk40.html

      ★現場主導の全社業務改革のコースを開催します。
    「現場主導の全社業務改革基礎知識」コース
    ⇒ http://www.ism-research.com/course/transformation/dk30.html

      ★プロジェクトマネジメントのコースを開催します。
    「PMBOK活用の実践力基礎知識」コース
    ⇒ http://www.ism-research.com/course/project-management/pk10.html

     

    【弊社サイトのコンテンツご紹介】

     ★今までの全てのメルマガバックナンバーを閲覧できるようにしました。
          こちらです⇒ http://www.ism-research.com/mail-mag/mail-mag/

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       ★弊社のIT経営の関連テキスト本です。
          こちらです⇒ http://www.ism-research.com/book/book-menu.html

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          試験対策本⇒ http://ism-researh.heteml.jp/book/itc-book/
          研修コース⇒ http://ism-researh.heteml.jp/course/course-9.html

       ★お客様内での研修コース実施要領です。
          こちらです。⇒ http://www.ism-research.com/course/post-20.html#search_word=

       ★「経営改革のイロハ」(大蔵財務協会)の出版本です。
          こちらです。⇒ http://www.zaikyo.or.jp/bookshop/products/product/626

        著者割引で購入される場合はFAXで注文です。“著者の澤村氏の紹介です。”
        と記入してFAXしてください。 FAX先:03-3264-1706
       大蔵財務協会 税のしるべ編集部 部長 斉藤博之殿

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      e-Mail:inouemas@axel.ocn.ne.jp
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