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  • 第485回 「IT導入フェーズのプロセスの実施事項-共通メソッド」

     ~ITコンサルタント養成講座~

    第485回 「IT導入フェーズのプロセスの実施事項-共通メソッド」

     皆さん、おはようございます! 当メルマガを担当しています井上正和です。
    IT経営のバイブルといわれるITコーディネータ プロセスガイドライン 第2版(以下PGL2.0)が
    2011年8月31日に公表されました。PGL2.0では企業の経営者と主体者として定義しています。

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    当メルマガではIT経営をPGL2.0の観点で解説しようと思います。
    今回は、IT導入フェーズの「IT導入フェーズのプロセスの実施事項-共通メソッド」を解説します。

    開発・導入のプロセスは、ソリューションによって作業が異なる個別メソッド部分とソリューションが
    変わっても同じ作業となる共通メソッド部分を区分します。
    その区分は作業順に、共通メソッドの「外部設計とマッピング」、個別メソッドの「個別の実行メソッド」、
    共通メソッドとしての「総合受入テスト」、「展開と実運用」である。今日は、共通メソッドの部分が焦点です。

    (1)共通メソッド:「外部設計とマッピング」
     ここでいう外部設計とは、IT化対象プロセスの業務要件をシステム化仕様に置き換える
     設計手法の一つである。外部であるから、対象ユーザーとシステムのインタフェースが全て定義される。
     たとえば、入力画面、出力画面/帳票、データベースなど、ITシステムから見て外側のユーザーが
     直接に接する媒体や情報が設計対象となる。
     対して、ITベンダーがプログラミング対象とするITシステム内部仕様は内部設計といわれる。
     マッピングとはこの外部設計が新業務プロセスおよび機能仕様と整合性を図ることを指す。

    (2)共通メソッド:「総合受入テスト」
     総合受入テストは、ベンダーの協力を得て依頼主である企業が実施する。
     目的はITシステム運用時の円滑な移行と、開発システムの品質確認にある。
     個別メソッドでの単体テストは完了した時点でこのフェーズに引き継がれる。
     複数の実行メソッドを有するプロジェクトであれば、実行メソッド単位の「統合テスト」と
     各実行メソッドを連携して一連の業務プロセスのテストである「総合受入テスト」が実施される。

    (3)共通メソッド:「展開と実運用」
     総合受入テストの完了を受けて、開発したシステムを実業務運用へ移行するためのプロセスで構成される。
     実運用の開始に向け、新ITシステムへ円滑に切り替えるために、「教育」、「移行」、
     「パイロット運用」、「全面運用」のステップを実施する。

    以上、導入詳細方式での検討事項を述べてきたが、これらを活用しIT導入の作業を詳細に分解し定義できる。次回のテーマは、「IT導入フェーズのプロセスの実施事項-詳細スケジュール」を取り上げます。

     

    【端午の節句】 5月5日
     「端午の節句」は5月5日にあたり、「菖蒲〔しょうぶ〕の節句」とも言われます。
     強い香気で厄を祓う菖蒲やよもぎを軒(のき)につるし、また菖蒲湯に入ることで無病息災を願いました。
     また、「菖蒲」を「尚武〔しょうぶ〕」という言葉にかけて、勇ましい飾りをして男の子の誕生と
     成長を祝う「尚武の節句」でもあります。

     端午の節句は奈良時代から続く古い行事です。もとは月の端〔はじめ〕の午〔うま〕の日という意味で、
     5月に限ったものではありませんでした。
     時代が武家社会に移るにつれ、これまでの風習が廃れ、代わりに「菖蒲」と「尚武」をかけた
     尚武(武士を尊ぶ)の節句へと移っていきます。この流れを受け、
     江戸時代には徳川幕府の重要な式日が5月5日と定められ、大名や旗本が式服で江戸城に参り、
     将軍にお祝いを奉じるようになりました。また、将軍に男の子が生まれると、
     玄関前に馬印〔うましるし〕や幟〔のぼり〕を立てて祝いました。こうして時代と共に男の子の誕生と
     成長を祝うお祭りへとなっていきました。

     

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        と記入してFAXしてください。 FAX先:03-3264-1706
       大蔵財務協会 税のしるべ編集部 部長 斉藤博之殿

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