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  • 第387回 「IT経営成熟度の考え方」

                                                                 ~ITコンサルタント養成講座~

    第387回 「IT経営成熟度の考え方」

      皆さん、おはようございます! 当メルマガを担当しています井上正和です。

     IT経営のバイブルといわれるITコーディネータ プロセスガイドライン 第2版(以下PGL2.0)が
     公表(2011.8.31)されて半年になります。
     ITコーディネータ資格試験やケース研修も今年4月以降はPGL2.0が対象になります。
     PGL2.0では企業の経営者と主体者として定義しています。
    ・・・《ITC協会認定》「新IT経営の最新知識」(ITC PGLVer.2.0対応)を発売開始しました。・・・
     概要はこちら ⇒ http://www.ism-research.com/book/published-book/itism.html
     ITC協会の紹介⇒http://www.itc.or.jp/society/activity/book/material/

     当メルマガではIT経営をPGL2.0の観点で解説しようと思います。
     今日は「IT経営成熟度の考え方」を取り上げます。

     日本経営品質賞委員会の「経営成熟度」、COBITによる「IT成熟度」はかなり普及してきましたが、
     ITC PGLVer.2.0で強調されるIT経営に対する成熟度が定義がありませんでした。
     今度のITC PGLVer.2.0で定義された「IT経営成熟度」についてその考え方を説明します。
     IT経営を適切に実践するのは自社の成熟度向上に対する認識が必要であることを述べている。

     この成熟度はIT経営化の実現度合いを示す指標であり、「IT経営の成熟度」と定義しました。
     この成熟度は、「IT環境」、「ITサービス利活用」、「IT経営ガバナンス」、「IT経営マインド」の
     4つの視点で測定することが必要という。その4つの視点の概要は以下のとおりです。
     ◆IT環境の成熟度レベル:ITシステムの環境レベルをいい、狭義のIT化レベル、
       ITインフラのレベル、ITリスク・セキュリティ等の対応レベルで測定する。

     ◆ITサービス利活用の成熟度レベル:ITによる情報価値のレベルをいい、
       経営戦略と整合したIT利活用レベル、情報共有・活用のレベル、情報価値による
       ビジネス領域の拡大によって測定する。
     
     ◆IT経営ガバナンスの成熟度レベル:IT経営による管理/プロセスのレベルをいい、
       システム連携も含めた業務能力度合い、IT投資効果評価の仕組みレベル、
       内部統制・コンプライアンス等のレベルで測定する。

     ◆IT経営マインドの成熟度レベル:IT経営実現の意識レベルをいい、IT経営の意識レベル(組織のレベル)、
       経営者(CIO)のリーダーシップレベル、ITリテラシー(スキル)のレベルで測定する。

     この成熟度の定義をみると、従来の経営成熟度やIT成熟度といった平面的な視点ではなく、
     各階層を持った成熟度として定義されていることが分かる。

     今日はここで終わります。次回は「IT経営成熟度の階層」を取り上げます。

     【清明】4月5日12時12分。
      旧暦3月、辰(たつ)の月の正節で、春分から15日目にあたります。
      天文学的には、太陽が黄経15度の点を通過するときをいいます。
      清明は「清浄明潔」の略。「万物ここに至って皆潔斎なり」と称し、
      春先の清らかで生き生きした様をいったものです。春気玲瓏(れいろう)にして、
      桜や草木の花が咲き始め、万物に清朗の気が溢れてきます。

      沖縄では、清明祭(ウシーミー)という墓参の行事が行われます。
      墓前に一族縁者が集まり、お酒やお茶、お重に詰められた料理を供え、
      そのお下がりをいただくのがしきたりになっています。
      もとは、中国から伝わった風習ですが、沖縄の習俗として定着しています。

      清明の初候:「玄鳥至」(げんちょう いたる:つばめ きたる)
      玄鳥(つばめ)が毎年いつものように南からやって来る時節。玄鳥=つばめの異称。
      清明風:春分の後に、巽(東南)から吹いてくる穏やかな風。
      北風の吹く季節が終わり、暖かい春になることを示します。
     

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