ホーム  >  メルマガバックナンバー  >  18.ITC PGL2.0  >  第439回 「ITガバナンスの構造」

オープンコース案内

  • 第439回 「ITガバナンスの構造」

       ~ITコンサルタント養成講座~

    第439回 「ITガバナンスの構造」

     皆さん、おはようございます! 当メルマガを担当しています井上正和です。
     IT経営のバイブルといわれるITコーディネータ プロセスガイドライン 第2版(以下PGL2.0)が
     2011年8月31日に公表されました。PGL2.0では企業の経営者と主体者として定義しています。

    ****************************************

    《ITC協会認定本》「新IT経営の最新知識」(ITC PGLVer.2.0対応)第4版を発売開始しました。
    概要はこちら⇒ http://www.ism-research.com/book/published-book/itism.html
    ITC協会案内 ⇒ http://www.itc.or.jp/society/activity/book/material/

    ****************************************

     当メルマガではIT経営をPGL2.0の観点で解説しようと思います。

     今回は、IT経営実現プロセスにおける「ITガバナンスの構造」を解説します。

     経営戦略に則ったITシステム構築のステップをITガバナンスの観点で捉えてみる。
     ITガバナンスはITの統治であるから経営とIT構築フェーズとの関係づけが必要になる。
     前項で述べたCOBITのITガバナンス要件を用いてその構造を解説する。

     経営の観点で経営目標を達成する経営戦略が策定されにもとづき事業実現目標となる
     戦略目標が策定される。この目標をIT戦略に置いてIT化目標へ変換しなければならない。

     IT化目標への変換するのはその目標が経営の戦略目標と質的に異なったものになるからに他ならない。

     例えば、戦略目標で「生産性向上」、「製造リードタイムの短縮」などの目標が設定されるが、
     この目標ではIT化への道筋をつけることが出来ない。
     ITガバナンスを推進するには戦略目標のKGI(Key Goal Indicator:成果指標)をITシステム
     の構築・運用の目標であるKPI(Key Performance Indicator:プロセス目標指標)に
     変換しなければならない。

     COBITではその変換規準として「情報要請規準」を提供している。

     COBITの詳細は第6部に譲るが、ITガバナンスの中核を占める「情報要請規準」、
     「管 理プロセス」、「IT資源」について概説する。
     「情報要請規準」は、IT化目標への変換規準であり、IT構築に向けてITガバナンスの始点になる。
     例えば、戦略目標での、「生産性向上」は情報要請規準の「効率性」の規準を用いて
     IT化目標を「10人での作業をIT化で3人に」と変換する。
     同様に、「製造リードタイムの短縮」は「有効性」の規準から「工程進捗の随時把握」や
     「仕掛、製品在庫の即時把握」等へ変換すればよい。

     次回は「ITガバナンスの管理プロセス」を取り上げます。

    【立夏(りっか)の72候】

     立夏(5/5)を過ぎて、めっきり夏らしくなりました。日曜日に「猿島(横須賀の近くの島)」に
     行きましたら若者が浜で水遊びに夢中でした。
     72候で見ますと、立夏の末候(5月15日)は「竹笋生(たけのこしょうず):竹の子が生えてくる。」 です。
     確かに、昨年のこの頃は城山(高尾山)の麓で掘り出したままの筍でおいしい煮物を
     作ったことを思い出しました。

     【新着情報】

      ★新刊電子本「ITコーディネータによるIT経営の戦略企画書づくり」(ISBN978-4-9906346-1-2)を
       発刊しました。
       ⇒ http://www.ism-research.com/book/published-book/itism.html

       ★「新IT経営の最新知識」 PGL Ver.2.0対応版(第4版)を発売しました。
       ⇒ http://www.ism-research.com/book/published-book/itism.html 

      ★「ITコーディネータ試験対策問題集」 PGL Ver.2.0対応版を発売しました。
       ⇒ http://www.ism-research.com/itc/it-1.html
      
      ★「ITコーディネータ試験対策コース(PGL Ver.2.0対応)」を実施します。
       ⇒ http://www.ism-research.com/itc/course-9.html
      
      ★「製造業の事業課題の見える化による収益性向上アプローチ」コースを実施します。
       ⇒ http://www.ism-research.com/course/transformation/dk40.html
      

      ★現場主導の全社業務改革のコースを開催します。
        「現場主導の全社業務改革基礎知識」コース
       ⇒ http://www.ism-research.com/course/transformation/dk30.html
      

      ★プロジェクトマネジメントのコースを開催します。
        「PMBOK活用の実践力基礎知識」コース
       ⇒ http://www.ism-research.com/course/project-management/pk10.html

     

    【弊社サイトのコンテンツご紹介】

     ★今までの全てのメルマガバックナンバーを閲覧できるようにしました。
          こちらです⇒ http://www.ism-research.com/mail-mag/mail-mag/

       ★弊社のIT経営研修コース体系です。
          こちらです⇒ http://www.ism-research.com/course/course-chart.html

       ★弊社のIT経営の関連テキスト本です。
          こちらです⇒ http://www.ism-research.com/book/book-menu.html

       ★ITコーディネータ試験対策のテキスト本と研修コースです。
          試験対策本⇒ http://ism-researh.heteml.jp/book/itc-book/
          研修コース⇒ http://ism-researh.heteml.jp/course/course-9.html

       ★お客様内での研修コース実施要領です。
          こちらです。⇒ http://www.ism-research.com/course/post-20.html#search_word=

       ★「経営改革のイロハ」(大蔵財務協会)の出版本です。
          こちらです。⇒ http://www.zaikyo.or.jp/bookshop/products/product/626

        著者割引で購入される場合はFAXで注文です。“著者の澤村氏の紹介です。”
        と記入してFAXしてください。 FAX先:03-3264-1706
       大蔵財務協会 税のしるべ編集部 部長 斉藤博之殿

    【協業パートナー募集】

     ◆弊社でのサイトを活用して研修コースやコンサルコース等を販売されませんか?
         弊社のインフラがありますので簡単に安価に販売が可能になります。
         弊社掲載の管理会計のコースはその例です。
         お問い合わせは、こちらです⇒ inouemas@axel.ocn.ne.jp

     ◆弊社で実施の「IT経営研修コース」の販売パートナーを求めています。
         もし、協業をご要望の方がございましたら、ご案内させていただきます。
         パートナ参加のお問い合わせはこちらでご返信ください。 ⇒ inouemas@axel.ocn.ne.jp

      ★メルマガの配信停止は次のURLをご参照ください。
         こちらです⇒ http://www.mag2.com/m/0000118350.html

    -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-================★
     (有) 情報戦略モデル研究所(ISM研)
    ITコーディネータ協会認定 研修実施機関
                                              代表 井上 正和
      e-Mail:inouemas@axel.ocn.ne.jp
      URL:http://www.ISM-Research.com/

    -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-================★

     

     

ページトップへ

サイドメニュー

オープンコース案内