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  • 第392回 「変革認識フェーズの概要」

    ~ITコンサルタント養成講座~
     

    第392回 「変革認識フェーズの概要」

     皆さん、おはようございます! 当メルマガを担当しています井上正和です。

     IT経営のバイブルといわれるITコーディネータ プロセスガイドライン 第2版(以下PGL2.0)が
     公表(2011.8.31)されて半年になります。
     ITコーディネータ資格試験やケース研修も今年4月以降はPGL2.0が対象になります。
     PGL2.0では企業の経営者と主体者として定義しています。
     《ITC協会認定著作本》「新IT経営の最新知識」(ITC PGLVer.2.0対応)を発売開始しました。
      概要はこちら⇒ http://www.ism-research.com/book/published-book/itism.html
      ITC協会案内 ⇒ http://www.itc.or.jp/society/activity/book/material/

     当メルマガではIT経営をPGL2.0の観点で解説しようと思います。

     経営認識プロセスにおける「変革認識フェーズの概要」を取り上げます。
      当該フェーズの目的は、「危機感や問題意識を経営者や従業員で共有し、
      環境変化に気づき、変革の方向性を経営者が判断することで、
      IT経営による経営改革と重要な業務改善を開始すること」にあります。(PGL2.0引用)

     PGL2.0ではIT経営認識プロセスがユーザー企業の経営者や経営組織に焦点をあてたもの
     であることは前回までに記述したことです。
     従来の記述は、経営者の気づきと戦略発想に焦点を当てたきらいがありました。
     しかし、経営環境の変化には経営者のみでは把握できない変化もあるし、
     従業員や組織での築きも参考にするほうがより適切な状況判断ができることは間違いないことです。
     この点を改定し、変革の認識を得るには、従業員や外部専門家を含めた関係者全員が
     変革認識を共有し、改善・改革をする学習組織の構築を必要としました。
     なぜなら、変革の認識は日常業務でのPDS、マネジメントとしてのPDCA、
     戦略管理サイクルとしてのSPDLIといった戦略経営サイクルを回していくには全社組織での
     変革の認識が必要になるからです。

     この認識フェーズでの経営者およびITCの役割は、以下の通りになります。
     「経営者」は、変革すべき物事に対してIT経営の重要性に気づき、自社課題の解決への
     シナリオを作り企画することです。
     さらに、従業員等の関係者が変革認識を持つための戦略経営サイクルの構築が必要になります。
     「ITC」は、環境変化に係る適切な情報収集のための変化認識のフレームワーク
     (基本原則やプロセス)を提示し、経営ビジョンや経営戦略の方向性をまとめる支援を行うことになります。
     そのためには「実践知」を活用し、事業の本質の理解と重要な変化に気づき、
     そして適切なアドバイスを行うことでIT経営の実現を支援しなければなりません。

     今日はここで終わります。次回は「変革認識フェースの基本原則-その1」を取り上げます。


     【八十八夜】 雑節のひとつで、立春を起算日(第1日目)として88日目、
      つまり立春の87日後の日である。
      「八十八夜の別れ霜」「八十八夜の泣き霜」などといわれるように、遅霜が発生する時期である。
      一般に霜は八十八夜ごろまでといわれているが、「九十九夜の泣き霜」という言葉もあり、
      5月半ばごろまで泣いても泣ききれない程の大きな遅霜の被害が発生する地方もある。
      そのため、農家に対して特に注意を喚起するためにこの雑節が作られた。
      八十八夜は日本独自の雑節である。
      この日に摘んだ茶は上等なものとされ、この日にお茶を飲むと長生きするともいわれている。
      茶の産地京都府宇治市などでは、昔ながらの赤いたすきにかすり姿の女性たちが茶畑に
      入って茶摘みの実演を行い、お茶のPRも兼ねて一般の人達も参加するイベントが行われる。
      (ウィキペディア)


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      大蔵財務協会 税のしるべ編集部 部長 斉藤博之殿

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                     e-Mail:inouemas@axel.ocn.ne.jp
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