1. ホーム
  2. 日本の古代史セミナー
  3. 古代史シリーズ9 「大和と平安京を創った人々」コース

日本の古代史セミナー

古代史シリーズ9 「大和と平安京を創った人々」コース

お問い合わせ・お申込み
当コース受講生コメントのご紹介


古代史シリーズ9「大和と平安京を創った人々」コース

“平安京造営に大きな役割を果たした秦氏と高天原の神々との繋がりを探ります。”。”

1.コース概要

 大学講師をしていた17年ほど前、記紀を全く読めなかった講師が素人の視点で作り上げました。記紀を読みこなすには、今まで記紀の事象を検討しまとめられた専門家の著書があります。これらの専門書と記紀を読み合わせることで記紀の事象が明確に繋がり古代の歴史を浮き彫りにし、把握できます。しかし、言葉や解釈が専門的ですので、素人の目で分かり易くすることが必要です。

この講座は、
平安京造営に大きな役割を果たした秦氏と高天原の神々との繋がりを整理します。
日高見国にいた神々は弥生時代から東の大和へ移動し、大和朝廷を創り上げていきます。史実では古墳時代からユダヤ系の民、秦氏が時の天皇に仕え平安京造営まで業績を積み上げ、日本人に同化していきます。高天原の神々から平安京までのユダヤ系秦氏の足跡を辿ります。

2.コースの目標

 平安京造営に大きな役割を果たした秦氏と高天原の神々との繋がりを整理します。そのため本シリーズでは以下の点に重点を置きます。

 ◆出雲の国譲りから神武東征、平安京遷都までの経営を掴む。
 ◆大和の先住神饒速日命と朝廷への秦氏の影響力を捉える。
 ◆秦氏が残した京都の寺社とその祭祀への封印を知る。

3.受講対象者

 ◆古代史や記紀に馴染んでないが、古代史を勉強したい方
 ◆中学からの日本の歴史を整理したい方
 ◆日本と日本人の特性を勉強を始めたい方など

4.講義活用の主要参考図書

 +「古事記」(竹田恒泰 学研)
 +「日本書紀」(宇治谷孟 講談社)
 +「日本の起源は日高見国にあった」(田中英道著 勉誠出版)
 +「高天原は関東にあった」(田中英道著 勉誠出版)
 +「神武天皇の真実」(田中英道、扶桑社)
 +「京都はユダヤ人秦氏がつくった」(田中英道著 育鵬社)
 +「なぜ八幡神社が日本で一番多いのか」(島田裕巳著 幻冬社) 
 +「霧島神宮・鹿児島神宮」(デアゴスティーニ)
 +「神社に秘められた日本史の謎」(洋泉社MOOK) など 

5.研修コースの特徴

 本シリーズで取り上げる研修コースは、5回講座のそれぞれで取り上げるテーマに関し、 複数の著名な市販本を用いてその内容を要約し講義テキストと参照資料にして講義します。本シリーズの講義内容は出版本として提供し補完します。古事記、日本書紀は記述事象の裏付けとして活用します。講義教材の留意点は古代史を良く知らない方に焦点を当てますから以下の3点を挙げました。
  ◆1回の講座ごとに完結でした内容であり、かつ5回講座の連載としてつながる。
  ◆内容を要約した講義テキスト、重要な講義事項を図解した参照資料、
   講義テキストの補完や講義後の復習として使える出版本の三部構成とした。
  ◆記紀で現れる事項を参照図を使い体系的に整理し、位置づけと意味を捉える。

 

6.内容構成

 当研修講座は、5回の講座で各講座は2時間の講義からなり、 
原則土曜日の5日間で実施されます。各回の講座内容は以下の通りです。

 第1回講義 「国譲りと天孫降臨」
  高天原の地上存在と天孫降臨の意味を史実と伝説から捉えていきます。
  (1)出雲の国譲り
  (2)常陸国と高天原
  (3)天孫降臨の地、鹿児島

 第2回講義 「神武東征の解釈」
  神武東征の意味と記紀に記述される事柄を高天原の地上存在を前提に解釈しなおす。
  (1)神武東征の意味とその背景
  (2)神武東征での出来事の解釈
  (3)神武東征時の天津神

 第3回講義 「饒速日命・神武天皇・崇神天皇」  
  大和朝廷の基礎にあると言われる三世紀の橿原遺跡と神武天皇が即位される紀元前六六〇年との時代のずれを考古学的に探求します。
  (1)橿原神宮と橿原遺跡
  (2)饒速日命の降臨
  (3)箸墓古墳と崇神天皇

 第4回講義 「秦氏が平安京を創った」
  平安京造営に秦氏が大きく貢献した史実とユダヤ人秦氏が日本の天皇に組み入り、日本に同化した歴史を捉えます。
  (1)日本人に同化したユダヤ人秦氏
  (2)平安京造営での秦氏の影響力
  (3)天皇を支えた秦氏

 第5回講義 「秦氏と京都の神社との繋がり」  
  平安京造営の影のリーダー秦河勝が作り上げた日本の神社や平安京の祭りに組み込んだユダヤ信仰の印を探ります。
  (1)秦河勝の重要性とその影響
  (2)祇園祭とユダヤ教信仰
  (3)八坂神社と広隆寺以外の京都の主要神社との繋がり

  (注)当研修コースの古代史シリーズ9 「大和と平安京を創った人々」コースの
第1回講座の講義テキスト講義参照資料を参照できます。

7.コース運営形態

 ◆ 講義形態: オンライン集合研修、講義及び随時Q/A・討議の構成
   ZOOMを用いたオンライン研修を基本とします。
 ◆ 使用教材:申込者には弊社提供の講義テキスト・参照資料(図・グラフ)
   および出版本「日本の古代文化とその伝道者」のPDF版を提供します。
 ◆ コース時間: 隔週土曜日2時間の5回、13:30-15:30
 ◆実施条件:申し込み2名様以上の場合に実施します。

 注記:顧客のご希望やオンライン研修の日時変更等のご要望が
    ありましたら、お問い合わせください。調整させていただきます。

8.受講料

(1)オープン研修: 弊社指定の日時でオンライン研修を実施いたします。
 ◆基本料金(5回講義分):1名様当り 11,000円 (消費税10%含み)
  *基本料金は、講義料、講義テキスト・参照資料・出版本の代金が含まれます。

(2)お客様ご希望日研修: お客様内の希望日にてオンライン研修を実施します。
  2名様以上でお受けします。
 ◆基本料金(5回講義分): 1名様当り 11,000円(消費税10%含み)
  *基本料金は、講義料、講義テキスト・参照資料・出版本の代金が含まれます。
 ◆6名様以上の申し込みの料金(5回講義分):割引料金になります。
   一人様当り9,900円(消費税10%含み)
  *割引料金は、講義料、講義テキスト・参照資料・出版本の代金が含まれます。

9. お支払い方法

 研修受講料支払をカード決済と請求書発行による支払のいづれかを選択ください。

 ◆カード決済での支払いの場合
  カード決済で、請求書が不要の場合はこちらを選択ください。
  *申し込みで「カード決済」を選択してください。
  *決済完了後、お申し込み研修コースの「シリーズの概要案内」のダウンロード
   メールが届きます
   メールには、「ダウンロードは72時間、3回までおこなえます。」のメッセージ
   と共にダウンロードキーが通知されますので、ダウンロードしてください。
  *受注後、弊社から研修コースの「受講票」、「領収書」、その後
   研修コースの5回の講義テキスト・参考資料と出版本のダウンロードメール
   が弊社より届きますので、各資料(PDF)をダウンロードしてください
  *研修講座開始1週間前に研修参加すのための「URL、IDとパスコード」を
   弊社よりメールで送付いたします。

 ◆請求書発行による支払いの場合
  請求書を必要とするお申し込み、又は6名様以上の割引料金での
  お申し込みはこちらを選択してください。
  *申し込みで「請求書による支払」を選択してください。
  *お申し込み後、受講票と請求書をPDFにてメール送付いたします。
  *請求書の受講料を銀行振込完了後、
   ・お申し込み研修コースの「シリーズの概要案内」、
    研修コースの5回の講義テキスト・参考資料と出版本のPDF
    ダウンロードメールが届きますので、ダウンロードしてください
   ・弊社から研修コースの各回の研修講座開始1週間前位に
    研修へ参加する「URL、IDとパスコード」がメールでお手元に届きます。  

 払込先銀行
 払込み先:有限会社 情報戦略モデル研究所
 口座番号:横浜銀行 鴨居駅前支店 普通預金 384-1389708

 注記1:振込者が企業になる「企業申し込み」の場合は、
  お客様企業の支払い規定に従ってお支払いの旨、申し込み時の
  「その他ご要望事項など」欄に支払予定日をご記入ください。
  「個人でのお申し込み」の場合は、受講日の1週間前までにお支払いください。

 注記2:コース開催1週間以内での直前キャンセルはキャンセル料20%を貰い受けます。

10.開催日・開催場所

 ◆ オープンコース開催日程・開催施設:令和8年XX月XX日、XX月XX日、XX月XX日                                   
                     、XX月XX日、XX月XX日(オンライン

 ◆お客様ご希望日研修:
  お客様との打ち合わせの上、開催日と開催場所を決定させていただきます。
  お気軽にお問い合わせください。

11.コースお申込み

  ◆「カード決済」でのお申し込み 
   お申し込みはこちらから

  ◆「請求書による支払」でのお申し込み
   お申し込みはこちらから
   *受講料を前払いをされた方は、「代金振込み済」にチェックをお願いします。

12.受講生コメントのご紹介

 

 

 




このページの先頭へ