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  • ◆COBIT2019によるI&Tガバナンスの図解解説

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    出版本COBIT2019によるI&Tガバナンスの図解解説」のご紹介
                           ISBN978-4-9910882-1-6 C3004


    COBIT2019は従来のITガバナンスからI&Tガバナンスへと進化し、
    多くの事業体へのガバナンス対応を可能にしました。”

    1.出版本の概要

      COBIT20192019年に発表され、その日本語版が20202月までに
       4つの中核資料として公表されました。前バージョンのCOBIT5と比較すると、
       かなり内容が整理・統一され、分かり易く、使いやすくなっています。

      COBIT2019の特徴になりますが、大きく変わったところが2点あります。

     ◆1つは、COBIT独自のITガバナンスの定義を無くし、ガバナンスの目的に焦点を
       当てて、ITのみを対象にするのではなく、Information(情報)Technology(技術)
       対象にし、「I&Tガバナンス」としたことです。
       情報を発するものがすべてを対象にしていますので、それは従来のIT室のみの
       IT技術の対応ではなくなるということで、近年のIoTAI、ドローンやロボットと
       いったような技術とそこから発信する情報も対象としなければならないという
       ことです。
         そうすると、ITガバナンスの定義ではなく、I&Tを対象とした場合の「ガバナンス

       システムの原則」 と「ガバナンスフレームワーク要件」を原則として提示すること
       になりました。

      ◆もう1つは、「デザインファクター(設計要因)」と「設計ツールキット」を提供しているこ
       とです。
       I&Tのガバナンスとマネジメントの目標は、その上位にある戦略要因に優先度を
       設定し、設計ツールキットを使って注力すべき活動目標を推奨できるように
       したことです。
       上位から下位層に展開する項目相互の関係とその関係に重要度の重み付けした
       テーブル(マッピングテーブル)を設定したことで、設計ツールキットによる絞り込み
       を可能にしました。

     COBIT2019のように設計ツールキットによってその対策事項の大枠が示されれば、
     戦略によって経営者が集中すべき活動目標が明確になり、その活動目標の具体的
     絞り込みやその重要度、優先度といった経営判断に集中できることになります。

    本書では、COBIT2019の中核資料である次の4冊と設計ツールキットを用いて
    I&Tのガバナンスとマネジメントの全体像を把握し、基本知識とその活用法を解説して
    います。

       ■COBIT2019フレ-ムワーク「序論および方法論」 ISACA
     ■COBIT2019フレームワーク「ガバナンスとマネジメント目標」 ISACA
     ■COBIT2019デザインガイド「情報と技術のガバナンスソリューションの設計」 ISACA
     ■COBIT2019導入ガイド「情報と技術のガバナンスソリューションの導入と最適化」    
      ISACA
     ■「COBIT-2019-Design-Toolkit_tkt_jpn」(ツールキット) ISACA

      COBIT2019は設計ツールキットを用いて情報とその技術のガバナンスへと進化して
    います。

     経営に初めての方でも本著1冊でCOBIT2019全体の理解が容易にできるよう図解を
     多用し解説しました。


     (1) 想定する読者

     
     COBIT2019ITガバナンスの知識修得に焦点を当てていますので、読者は以下の方々を
      想定しました。

      ITガバナンスに興味のある方

      ITシステムの企画、構築、運用の管理、監査に携わる方

      ITコーディネータの方

      プロジェクトマネジャーの方

     

      (2) 本著のねらい   

       本著のねらいは4種類のCOBIT2019中核資料の理解と設計ツールキット
      活用に寄与できるように以下の3つを目的としました。


       COBIT2019の専門用語を平易な言葉・解釈におきかえること

       ◆COBIT2019図解によって体系的に理解できること

       ◆情報と技術のガバナンスの導入と適用法を理解できること 

     

    2.本著の構成

      本著は、第1章「COBIT2019I&Tガバナンス概念」、第2章「COBIT20196つの
      構成要素」、第3章「ガバナンスシステムの設計」、第4章「I&Tガバナンスシステムの導入」
      で構成しています。

       ◆第1章 COBIT2019I&Tガバナンス概念

      COBIT2019ITガバナンスに至った背景、その概念、および経営戦略との関係
     を含め全体像とその枠組みを把握します。 

    ◆第2章 COBIT2019の6つの構成要素

    COBIT20196つの要素はI&Tガバナンスを構築するためのガバナンスと
    マネジメント目標を設定する重要な要素です。COBIT2019を理解する
    基盤になります。6つの構成要素を取り上げ詳述します。
     

     

    ◆第3章 ガバナンスシステムの設計

    ガバナンスシステムの設計要因とガバナンスとマネジメント目標を確定していく
    手順、そしてその手続きを効果的にまとめ上げる設計ツールキットを活用する方法
    を記述します。
     

     

    ◆第4章 I&Tガバナンスシステムの導入

    I&Tガバナンスシステムを組み込んだEGITEnterprise Governance for 
     Information and Technology)の構築手順である導入のライフサイクルと
     実施事項を策定する3つのコンポーネントタスクの定義があります。
     継続的改善コンポーネントのもとに事業体の文化変革を果たす変革の
     実現コンポーネントとプログラム管理コンポーネントによりEGIT体制を確立して
     いきます。


    本著の詳細構成は、以下の通りです。

      はじめに

    本著の使い方と記述上の留意点................................................ 1       

       第1章 COBIT2019ITガバナンス概念..................................4
       第1節 COBIT2019出現の背景 ............................................................4 
       第2節 COBIT2019の概念を構成するもの.......................................
       第3節 事業戦略とITガバナンスの位置づけ..................................14 

      第2章 COBIT2019概念の6つの構成要素....................................16
       第1節 COBIT2019の原則.......................................................................16
        1.ガバナンスシステムの6つの原則 ..................................................17
        2.ガバナンスフレームワークの原則 ................................................. 20
       第2節 COBITコアモデル ......................................................................... 21
        1.COBITコアモデルの構成 .................................................................21
        2.ガバナンスとマネジメント目標 ........................................................ 22
       第3節 達成目標のカスケード.................................................................. 37
       第4節 ガバナンスシステムのコンポーネント........................................ 42
        1.ガバナンスとマネジメント目標の定義構造 ................................... 43
        2.コンポーネントの定義例 ................................................................... 46
       第5節 フォーカス領域............................................................................... 50
       第6節 能力レベル..................................................................................... 55
        1.CMMIの能力レベルの捉え方 .......................................................... 54
        2.COBIT2019の能力レベル定義 .......................................................58
       第7節 設計要因(デザインファクター).................................................... 62
        1.デザインファクターの全体概念とその影響 ....................................63
        2.初期範囲のデザインファクター ......................................................... 65
        3.範囲の絞り込みのデザインファクター .............................................. 75 

      第3章 ガバナンスシステムの設計.......................................................101
       第1節 ガバナンスシステムの設計手順...................................................101
        1.ガバナンスシステム設計の4つのステップ ...................................101
        2.ガバナンスシステム設計ワークフロー.............................................102
       第2節 設計ツールキットの使い方 ........................................................ 112
        1.設計ツールキットの位置づけ ........................................................... 113
        2.設計ツールキットシートの機能とインプット/アウトプット...............115

      第4章 I&Tガバナンスシステムの導入............................................... 125
       第1節 I&Tガバナンスシステムの目的 .................................................. 125
       第2節 EIT導入アプローチ ....................................................................128
        1.EGITの導入環境................................................................................. 128
        2.EGIT導入のライフサイクルとコンポーネント.................................... 132
        3.導入ライフサイクル定義の記述事項例............................................ 139 

      COBIT2019参考図表...............................................................................149

    参考図表1:マッピングテーブル.................................................................. 150

    参考図表2:EGITの導入ライフサイクルの7つのフェーズ...................... 165

    おわりに............................................................................................................... 189

    参考資料............................................................................................................. 190

    索引....................................................................................................................... 191


      (注)出版本の一部(第1章)内容上記目次を参照できます。

     

    3.提供媒体と販売形態 : 
        ◆製本版(書籍)にて提供(B5版 全205ページ)
               アマゾンでのご購入になります。
            直接の製本・購入も可能です。


       ◆PDF版にて提供(B5版 全205ページ)
                    アマゾンにてご購入が可能です。USBメモリーで郵送します。  

       ◆電子書籍版にて提供(B5版 全205ページ)
                    提携企業の(コンテン堂)にてダウンロード可能です。
                                                    (令和2年6月27日から発売です)

    4.販売価格:  

                 製本版   2,200円(外税)

                         PDF版  1,700円(外税) 

                電子書籍  2,500円ダウンロード、外税)

    5. 申し込み方法

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