古代史シリーズ2読本 「古事記と日本文化」のご紹介
本冊子は、筆者が古代史セミナーを実施している中で、講義録を製本化したものです。
記紀による日本の歴史は高天原の神話の世界、天孫降臨から始まる
天皇の国家づくり、大和朝廷から奈良までの経緯を神々と天皇の施策で
記述されています。記紀を読み解くには、この流れを把握することが必須です。
当冊子では主要な神々と天皇を取り上げ古代史の基本的な流れと
神々と天皇の関係を理解します。
古代史シリーズ2「古事記と日本文化」の内容構成は、
第一章 「日本の3つのパンテノン(神殿)」、第二章 「神と天皇」、
第三章 「大和朝廷から飛鳥時代へ」、第四章 「白鳳・天平文化」
、第五章 「神武天皇」で構成しています。
日本の古代史に興味のあるすべての方が対象です。
本著のねらいは古代の出来事や文化が現代に如何に関わっているかを
理解することです。
古代史シリーズ2「古事記と日本文化」の内容構成は、
第一章「日本の3つのパンテノン(神殿)」、第二章「神と天皇」、
第三章「大和朝廷から飛鳥時代へ」、第四章「白鳳・天平文化」
、第五章「神武天皇」で構成しています。
◆第一章「「日本の3つのパンテノン(神殿)」として、
高天原から降臨した3柱である日本の3つのパンテノン(神殿)と
古代大和朝廷の繋がりは何か。出雲や日向の記紀での位置づけを掴みます。
◆第二章「神と天皇」では、大和朝廷から奈良時代までに大きな影響
を与えた天皇の業績とその日本文化づくりの御心をおさえます。
◆第三章「大和朝廷から飛鳥時代へ」 は、纏向遺跡(古代大和朝廷)から
大和朝廷への文化の変遷、および仏教が導入された「飛鳥時代」の文化
とその発展を支えた天皇の施政を取り上げます。 そして、
◆第四章「白鳳・天平文化」 では、仏教が導入された「飛鳥時代」から
仏教が花咲く「白鳳・天平」の文化とその発展を支えた天皇の施政を
取り上げます。
◆第五章「神武天皇」では、大和朝廷を作った初代天皇である神武天皇。
大和に君臨するまでの軌跡をたどります。
本著の詳細構成は、以下の通りです。
(注)出版本の古代シリーズ2「古事記と日本文化」一部参照用できます。
◆PDF版にて提供(B5版 全95ページ) アマゾンにてご購入が可能です。
USBメモリーで郵送します。
◆電子書籍版にて提供(B5版 全95ページ)提携企業の(コンテン堂)
にてダウンロード可能です。
PDF版: 1,000円(消費税10%含み)
電子書籍:1,100円(ダウンロード、消費税10%含み)
①PDF版での提供:提携出版社アマゾンでのお申込みになります。
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ダウンロードでのお申込みになります。
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